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破棄とは?/ ディック

[ 35] たけくまメモ : 【驚】Google AdSenseからの契約破棄通知
[引用サイト]  http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/google_adsense_e170.html

さて、俺がなんか悪いことやったかな、と胸に手をあてて考えたがよく理由が思いつかない。自分で広告をクリックしてしまったことは、この半年間にうっかりミスで3回ほどあるんですが、それが理由なのでしょうか。
Google AdSense 担当者様本日付けで御社からの「アカウント非承認」の通告メールをいただきました。不法クリックが私のサイトであったとのことですが、いつ、何回そのような行為があったのか、データをお示しくだされば幸いです。一応念のため申告しておきますが、先月か先々月(正確な日時は記憶しておりません)、当方の不注意で、自サイトのリンク表示を点検している際、一回だけ間違って自分で広告をクリックしてしまったことはございます(そのとき、しまったと思った記憶が残っていますので、この一回については確かです)。また、アドセンスの承認がおりて自ブログに広告リンクを貼った直後、2004年12月の下旬に、ちゃんとリンクされているかどうか確認する意味で、2回程、クリックしてしまったことがあります。もちろん直後に規約をよく読んで、それはやってはいけないことだったと知り、以降は(先に書いた一回を除けば)かなり注意して自分でのクリックはやってはおりません。そしてその時から今日まで、そちらからは何の警告もありませんでしたし、2月にはアドセンス料の小切手が届き、それは何の問題もなく換金できました。もし、以上6ヶ月間に3回程度の「うっかりクリック」のことを指しておられるのだとすれば、もちろん謝罪いたしますが、そのことがただちに広告停止になるほどの重大な違反行為になるのでしょうか。規約にも書かれておられる「(アカウントを停止する)合理的理由」とは、このような「うっかりミス」による広告クリックも含まれるのでしょうか。御社のプログラムポリシーによれば、違反に当たる条件として「繰り返し手動でクリックもしくは表示したり、」との一文がございます。であるならば、「うっかりミスでの1〜2回程度のクリック」は、合理的な許容範囲と考えますが、いかがですか。それ以外の「クリックもしくば表示をを誘導・奨励するあらゆる行為や表現、ロボット、自動クリックツール、自動表示ツールまたはその他の不正なソフトウェアを使用するなど、どのような不正行為も認められません。」とある部分のいかなる行為も私はいたしておりません。もし、そうではなく、私のサイトからの「継続的な」不法クリック、ないしはそれに準じた行為があったとして、そのことが停止の理由であるとしましたら、それはまったく私の身に覚えがないものだと言わざるをえません。今回の停止処分には、私には納得のいかないものがございます。規約によれば、アカウント停止の判断は御社の「独占的裁量」によるとのことですので、こうした質問にいちいち答える義務はないのかもしれませんが、できましたら、後学のためにも、「どの程度の不法行為が私のサイトで発生したのか」、データを示してお答えくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。データが示された結果、万一、私に身に覚えのない不正クリックが発生していた場合、それはシステム的なトラブルがあったか、または私や御社のあずかり知らないところでの第三者による悪意ある介入があった可能性もあります。その場合の原因を追及することは、私ばかりではなく御社にとっても、また他のユーザーにとっても利益のあることではないでしょうか。なお、最後になりましたが、御社のGoogle AdSenseサービスはネットでの認知度も高く、今回の私のような身に覚えのない、あるいは定かではない理由での広告アカウント停止は多くのGoogle AdSenseユーザーにとって重大な関心があることではないかと存じます。また御社からの電子メールは、個人ではなく法人格によるものであることから、これを私信ではないと判断します。また御社と私との間にはすでに契約関係が消滅しておりますことから、守秘義務も生じないと判断しました。従いまして、御社と私のやりとりすべてを私のブログ(http://takekuma.cocolog-nifty.com/)にて公開させていただくことを通告します。なっとくのいくアカウント停止の理由をデータとともにお示しくださるよう、重ねてお願い申し上げます。2005年5月22日竹熊健太郎
以上がいままでのやりとりのすべてですが、なんか俺、自分の知らないところで重大なミスでもやったんかいな? もしあったらマジで教えて欲しいんですわ。上のメールに書いたうっかりクリック以外はやってないんだけど。一回でもダメなの? それとも俺のブログの内容に問題でも? とにかく警告のない一方的通告というのは、グーグル厳しすぎ。
別に事を荒立てるつもりはないが、せめて取引停止に至る程度の不当クリックと判断した根拠を教えてくれい! 寝覚めが悪くてかなわんですよ。
それで関係ないけど、こっちのアカウントは停止したくせに当方からの広告リンクは生きているのね。向こうの返事を待って、まあ返事が来なくともしばらくしたらリンク外すので決してクリックしないでください皆さん(笑)。
うちも最近導入したGoogleAdsenseですが、googleの調査で不正なクリックと判断されると契約解除となるそうです。その際、どう不正なクリックがあったのかは教えてくれず、反論の余地もない。それじゃ、誰にでも悪意のある連続クリックで簡単に契約解除攻撃ができちゃう。
クリック単価が高くアフィリエイターに人気の広告ですが、ハイリスクハイリターンの言葉があるようにこのような問題も起こってしまうわけです。もし私が換金しようと迷っていたとかいうときにこんな目にあったら頭の中が白くなって.... [続きを読む]
私もちょうど最近AdSenseを始めたばかりだったので、ビクビクものなんですが、サイトの上部に内容やgoogle検索キーワードを頼りに、閲覧者にそった広告を表示するシステムで、クリックされると(サイトの格によって全然違いますが)数セントのお小遣いが提供される仕組みです。個人だけでなく企業サイトも利用できる仕組みなっています。
巷では突然、グーグルから一方的に契約破棄の通知が来て、管理画面にログインすらで... [続きを読む]
理由はグーグルアドセンスのクリックを過度に促した、ブログ運営者がクリックしたなどと例が挙げられているだけで、明確な説明は一切なしでした。
一方的契約破棄...実は先月、私もやられました...(涙理由は「お客様のウェブページ上の広告に対する無効なクリックが確認されました。」というもの。うっ!数点思い当たることがありますよ。
例えば、「別れさせ屋」のエントリー。たまに関心を引く広告があって、ブログ・ネタ用に自分でクリックしたことがあります。AdSenseではユーザー自身で広告をクリックすることを禁止しているので、コレが原因なのかなぁ!?と思わなくは無いのだけれども、Googleも当然のことながら、先のエントリーで... [続きを読む]
動物には関係のない話なんですが、サイト内から消えたGoogleの広告の行方を気になっている方もいると思うので・・
ここ数ヶ月 4月の終わりころからGoogleの広告を表示していたのをお気づきになってクリックしてくださった方もいると思います。
私なんかたまに気になる広告があるとクリックして見ちゃうんですが・・・、まだアカウントはあります。消滅のカウントダウンはもう始まっているのか!?
しかし、せめて「この日にこのくらい不正クリックがあった」ということくらい開示してほしいよね。結局こちらは理由もよくわからずに切られるわけだから。
しかし…ここのところの俺といえば、チャリンコに乗れば職質に逢い、HDDはデータ読み取り不能になり、そしてグーグルからはよくわからない理由で嫌われ……ついてないです。とほほほ。
私も自サイトにGoogleアドセンスの広告載せてまして、何度(3回よりも多かったかも)か、不注意でクリックしてしまったことがありました。しかし、契約破棄の通知など来ませんでした。
「たけくまさんのため」と思ってgoogleの広告を意図的に短時間に何回も何回もクリックした人がいたのでは?
↑もしそうだとすると、それってグーグル・アドセンスをやっているすべてのユーザーに対する嫌がらせになり得ますね。そいつのサイトで、継続的にただ何百回もクリックすればいいわけだから。
というか、明らかに極端なアクセスが集中したことをグーグル・アドは察知しうる立場にあるわけだから、その場合は警告メールを送ったうえで当該クリックを失効、ないしは一時停止にすればいいだけだと思うんだけど…。
規約を読んでも、グーグルの「独占的裁量」で一方的に登録を破棄できると書いてあるだけで、詳しい理由の説明もないし、抗弁の機会もなにも与えられないんですよ。まあ、しょせんはこっちもネット代の足しになれば、くらいのものですから、別にいいんですが、釈然としないのはいかんともしがたい。
一度AdSenseにログインしてからしばらくは、自分のクリックはノーカンになってる雰囲気はありますね。ちゃんと調べてないのではっきりとは言えませんが。
グーグルの破滅の足音が聞こえ始めてるような気がしないでもない昨今、グーグルに替わるシンプルで高速な次の検索メジャーの登場を待ちたいところですね。
グーグル自身のパラドクスとでも云いましょうか、他人の褌で相撲取り乍らの万人に求められるサービスは、釦の掛け違いから階段の踏み外しに至り再起できなくなるまでの道のりは案外早いのかもしれないですね。
ぶらさがって使っている分にはグーグルって素晴らしいと思うんですが、少し利益になりそうな関係を持とうとすると、何だかものすごく取っ付きにくく嫌悪感さえ感じさせるのは、訴訟リスクなどに対して敏感にならざるを得なかったからなのかな、とも思いつつたけくまさんに幸あれ。
私も一方的に契約破棄されましたが、証拠を見せろと言っても、「間違いなく不正が行われました。データは秘密保持うんぬんで開示できません」とだけ言われておしまいでした。
たけくまさん、はじめまして。Googleを擁護するわけではないのですが、「この日にこれぐらいクリックがあった」とGoogleが開示した場合、開示の相手方が悪意で不正クリックしたのなら(あ、あの日に使ったあの手口はばれるのか。じゃあ別の手口を試してみよう)と相手方に判断材料を与えてしまいますよね。
たけくまさんが不正な手口を使ったとは思いませんが、Google側に立って考えてみると、関連情報は一切知らせないというのもまあ納得がいく気がします。
ましてやBlogで公開されるとなると、「こういうのを不正クリックと判断しました」とメールで書いてくれることは期待できそうもない気が……。
「お客様のAdSenseアカウントは、過去に無効なクリック行為が行われたアカウントに関連していることが確認されました。無効なクリックが原因で無効とされたアカウントをお持ちのサイト運営者は、今後 AdSenseプログラムにご参加いただくことはできません。」
ひょっとしてサイト仲間の知人に無効にされたアカウントを持っていたヤツがいたかもしれんが、そこまで調べるなら厳しすぎ。っていうかバカ?
はてなブックマークで上から7番目に見覚えあるHPが配置されてたので目を疑いました。まさかあんなところでたけくまメモを見るなんて
というか、クッキー食わせるなりして、一定回数以上連続クリックさせないようにすることくらい出来ると思うんですけどね?
ネタ元がアレですが、電話で交渉してアカウントを復活させた猛者が居るようです。メールは無視されるようなのでダメ元で一度電話されては如何ですか?
どうもグーグルの対応を見ていると、極めて機械的に処理しているみたいですね。相手が誰であれ、「不正クリック」の内実がどうあれ、ある条件が揃ったら自動的に強制削除、という感じです。
検索エンジンは便利で僕も愛用していますが、この調子で即物的な対応しかできないのであれば、グーグルの未来は暗いでしょうね。
最近何かと話題になりがちな無効通知に関してAdsenseに問い合わせをしてみましたが、完全なテンプレ回答に呆れてしまいました。しかも質問にまったく答えない回答が返ってくる始末。私の方も不安になってきます。
しかも、あるキーワードでGoogleで検索すると上位に表示されていたのが、全く検索結果に載らなくなってしまいました。
何なんでしょうこの会社。 今までは良いイメージを持っていましたが、身に覚えが無いことなので教えてくれと質問しても無視するような横柄な対応にあきれ果てました。 独占の状態な感じになってしまったので、こうなってしまったのかもしれませんね。
1人で直訴しても無視されるだけなので、集団で直訴した方が良いかもしれませんね。 どなたか法律関係の方、良い改善方法教えてください。
Googleから送られてきたメールには、「カウントで発生した収益は影響を受けた広告主に払い戻されます。」と書いてありますが、本当に払い戻されているんでしょうかね? ちょっと疑問ですね。 もし払い戻されていないとしたら...すごいですね。 さらに、私のように報酬をプールしていた所に目をつけて... だったら怖いですね。
下記の内容の至らない点や、非承認とされた理由として、ご自身が思い当たる点などがございましたら、当ブログにて、コメントを残していただけるとまことに幸いです。
個々の非承認事例やそれにまつわる損害事例をより具体的に積み上げ、Adsenseに対する具体的なアクションが固まり次第、マスコミに携わるものとして、直接的な取材申請を行い、その一部始終を公表したいとも考えております。
所詮、社員が仕事の合間合間に遊んでいる会社です。そういう会社が顧客に対して誠心誠意で対応できるとは思えません。
篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 オリバー君を呼んだ興行師康芳夫、怪獣図鑑の挿絵画家石原豪人、月光仮面の原作者川内康範、万博会場を全裸で疾走した前衛芸術家糸井貫二ことダダカン、戦後サブカルチャーを築き上げた超人たちのロングインタビュー集堂々文庫化!
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色単 ―現代色単語辞典「やらしい言葉」のみを4千項目収録した竹熊23歳時の幻の編集デビュー作品が突然の復刻! 小説家の友成純一氏とともに、約半年かけてエロ小説から「やらしい言葉」とその用例を抜き出し、完全シソーラス化!もうバカかと、アホかと!
桜玉吉のかたち竹熊がアマチュア時代に出していたミニコミの表紙を玉吉が描いていた。アマゾン在庫切れ…と思ったら再入荷してるようです。
庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン大泉実成と竹熊がタッグを組んで庵野秀明の真実に迫る!中古で1円から(笑)。

 

[ 36] ITmedia エンタープライズ:シュレッダーはセキュアな書類破棄方法か?
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/22/news104.html

シュレッダーにかけた書類を復元する技術が進化している。こうした流れに合わせ、企業はシュレッダー利用についての社内規定を見直す必要がある。
企業は長年、社外秘の機密情報がライバルの手に渡るのを防ぐために、書類をシュレッダーにかけるという習慣を続けてきた。ごみ箱をあされば書類を簡単に盗めてしまうことなどから、この手法が選ばれている。
企業は実際、例えば次のような社内規定を作った当時、企業としての当然の義務を果たすためだと信じて疑わなかった。「個人情報(氏名、社会保障番号、住所、電話番号、医療記録、資産情報などが相当するが、この限りではない)が含まれる書類はすべて、個人情報保護のために、ごみとして処分する前にシュレッダーにかけなければならない」
社内規定を設け、シュレッダーも用意したから、これで問題解決だ――そう思えた時代は、ところがそう長くは続かなかった。新たな技術によって、事実上どんな文書でも、簡単に復元できるようになってきたからだ。機密資料の安全性が心配なら、書類の細断と復元について少々知っておく必要がある。
シュレッダーは、大きく2つの細断方式に分類できる。ストレートカットとクロスカットだ。ストレートカット式のシュレッダーは、書類を6ミリや12ミリといった幅の帯状に細断する。ストレートカット式の方がクロスカット式より、通常は安価で、耐久性もかなり高く、おおむね高速な細断が可能であるため、人気がある。
一方、クロスカット式のシュレッダーは紙を帯状に細断するのではなく、より小さな紙片――およそ6ミリ×38ミリの長方形の紙吹雪状――にするので、ストレートカット式より機密性はかなり高い。細断後の紙片から元の文書を復元するのは、基本的に、巨大なジグソーパズルを埋めていくようなものだ。ジグソーパズルのピースのようにカラフルではないが。
また、紙片がより細かいので、同量の細断くずを入れた袋の占有スペースは、クロスカット式の方がストレートカット式のそれより小さく収まる。クロスカット式では縦横両方向で細断するため、くずが非常に小さくなり、自己圧縮効果が出て全体のかさが減るのだ。
軍関係者や情報機関は別として、大半の人は、細断した書類が何らかの方法で復元できると考えたことなどほとんどないだろう。だが現実には、十分な時間と人手をかければ、しっかり細断されていない書類はほとんどどんなものでも復元できる。
「企業が書類復元を依頼してくる理由として最も多いのは、訴訟の過程で発見された情報を提示するためだ。細断された関連書類があると分かると、訴訟の相手がたいてい、何かを隠ぺいしたのではないかと疑って復元を求めてくるからだ」(フォード氏)
ChurchStreet独自のこのソフトは、復元作業のほとんどをこなす。照合という観点で見ると、多くの文書にはそれぞれに特有のヘッダとフッタがあり、これがソフトによるピース照合の助けとなる。電子メール、ファクスの送り状、メモ書きなどの文書にも、同様の「型」が存在する。さらに、一般には、細断くずの約30%は空白部分のため、処理も照合も必要ない。
フォード氏は、復元の成否を決める主要因は、最終的には次の3つだとしている。細断した書類の種類(帳票、スプレッドシート、画像、基本文書など)。細断くずの状態。そして、同じ書類の紙片がまとまって入っているごみ袋が、手付かずの状態に保たれていたかどうか。クロスカット式の場合、細断されたデータの量を考えると、ごみ袋が手付かずの状態で保たれていることが特に重要となる。
かつて無害だったシュレッダー作業が、もはや許されないものとなっている。ChurchStreet開発の技術は、シュレッダー作業に関して、企業が情報保持のための社内規定を書き換えて新手の脅威に対応しなければならないことを示している。これまでやみくもに書類を細断してきた企業は今、もっとフォーマル、かつ思慮深いアプローチで、何を、どんな方法で細断したいのかを考え直すよう迫られている。2005年のセキュリティに――とりわけ紙をシュレッダーにかけるという行為に――お手軽な手段は存在しない。
民間からCIOとして長崎県庁に入り、8年目。「電子自治体化にかかるコストを大幅に削減せよ」というミッションを与えられ奮闘中だが、自らの経験をもとに、コスト削減に必要な「視点」について考えてみた。
プロシークは求職者を対象に実施したアンケート結果を発表した。コンサルタント、IT、クリエイティブ関連の求職者の50%以上がスカウトを活用していることが分かった。
アプリケーションに見るトラステッド・コンピューティング:ノートPCのデータを絶対に漏えいさせないために
FOOキャンプで産声を上げたchumbyは、これまでの情報端末の姿を変える可能性を秘めている。何より、開発元がハッキングを推奨するといういい意味でGeekのためのデバイスとなっているのが素晴らしい。
1年前に投稿されたこの記事。「来年の今ごろになれば、Web2.0などは過去の出来事の1つに成り果てている可能性すらある」と述べられているが、現状と併せて読み進めてみると、幾分の真実が含まれている。

 

[ 37] 原簿を破棄せよというおバカな命令を下したのは社会保険庁自身 - 木走日記
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070601/1180687074

私はシステム屋としていくつかの自治体の納税システムや年金システムを手がけてきましたので、その知りうる話としてこれは社会保険庁による「人災」じゃないのかと言い切りました。
で、野党もメディアも政府の「申請主義」の原則を批判してますが、これですね、あまり報道されていないようなんで、私の知る範囲ではっきりお話しておきますが、社会保険庁や政府は認めてないようなんですが、実は深刻なことには「申請主義」以外対応は無理なんだから仕方ないんですね。
もっとはっきり言うと、全てとはいいませんが多くのデータが今となっては復元は不可能なんですよ。
10年前まで自治体が管理していた情報はデータ統合により、社会保険庁に移管され統合管理されましたよね。
ですからそのときに自治体によっては不要な過去の情報は破棄してしまっている可能性があるのです。
つまりいまさら政府が照合しようにも自治体によっては照合すべき当時の原簿がない可能性があるわけです。
で、今になって政府は裏で各自治体に原簿が管理されているかおおあわてで問い合わせているのですが、そんなものとうに破棄してしまっている自治体も多いのでしょうね。
原簿がないんだから一部データでは照合なんかできないわけで、政府としては「申請」を待つしか打つ手がないんですよ、早い話。
今日(1日)未明、社会保険庁改革関連法案と年金時効撤廃特例法案は衆院本会議で、与党の賛成で可決され、参院に送付されました。
自民党の中川秀直幹事長は29日、5000万件の宙に浮いた年金記録の持ち主の確定作業を積極的に進める姿勢を強調したそうであります。
5000万件を2010年までに国の責任としてゼロにするなんて、絶対にできもしない不可能なことを堂々と宣言しちゃって、本当に中川秀直幹事長はなんと勇気のある政治家なんでしょう(苦笑。
前回私は10年前のデータ統合により、自治体によっては不要な過去の情報は破棄してしまっている可能性を指摘いたしました。
でですね、私はいくつかの自治体関係者に確認したんですが、この原簿破棄ですが、なんとデータ統合の97年じゃなくて、それよりもさらに12年前の85年に遡る時点で、原簿破棄命令が自治体に下っているのであります、実は。
年金記録の原簿、いわゆる手書きの「年金台帳」の破棄を命じたのは、自治体関係者からの情報によれば、なんと信じられないことに社会保険庁なのであります。
社会保険庁は85年9月に課長名で都道府県の年金担当者に通知を出して、入力済みの原簿(手書き年金台帳)は全て破棄せよ、と命じていたのであります。
当時、台帳の破棄を命じ、今日の年金不振の大きな原因を作ったバカ長官は、正木馨氏(76)。東大法学部を卒業し、厚生省に入省。薬務局長時代に、血友病の患者団体が「HIV感染の危険のない加熱製剤の早期供給」を要望したが、同省のエイズ研究班血液問題小委員会は非加熱製剤の輸入継続を認め、薬害エイズの拡大を招いたとの批判を受けた人物である。社保庁長官を退官した後は、社会保険診療報酬支払基金、医薬品副作用被害救済・研究振興基金、社会保険健康事業財団などでいずれも理事長を務め、華麗なる天下り人生を送っている。
しかし、「年金不振の大きな原因を作ったバカ長官」だなんて、週刊新潮も過激ですねえ描写が(苦笑
60年代後半から全国の「年金台帳」は機械化(←古い言い方ですがお役所は好むんですよ、いわゆる電子化ですね)を計り、まず全ての台帳のマイクロフィルム化をしていきました。
ついで社保庁、各地社会保険事務所、各自治体は台帳管理のシステム化を順次行い80年代中くらいまでに大体達成していきます。
で、まだ漢字が扱えないシステムではカナ情報で管理したり大変だったようですが、一応は電子化が進んでいきます。
そして、後々墓穴を掘ってしまうわけですが、85年9月に課長名で都道府県の年金担当者に通知を出して、「入力済みの原簿(手書き年金台帳)は全て破棄せよ」というおバカな指示を出しちゃったんですね。
で、時が流れて97年、データ統合により、すべての年金データを自治体から社会保険庁に移管するときに、5000万件を超える名寄せ失敗の「宙に浮いたデータ」を発生させてしまいます。
この段階で社会保険庁がことの重大さに気付き善後策をとっていたらまだ今日の悲惨な事態は避けることができたでしょう。
しかし社会保険庁はまったく対策を講じませんでしたので、この時点でまだ原簿を持っていた良心的な多くの自治体も、今となっては大切な原簿なのですが、破棄してしまった可能性が高いのです。
社会保険庁にもはや移管されたし、社会保険庁からは保管命令どころか85年にいち早く破棄命令が下っていたんだから、これは自治体には何も責任はないですよね。
電算化された記録に不備や欠陥があったら、どんなに面倒であっても原本である手書きの台帳と突き合わせ、照合作業をすればよいのです。
しかし、読者のみなさん、上記のとおり、この貴重な原簿は、社会保険庁のおバカな原簿を破棄せよという命令もあって、少なからずの原簿がこの世にはもうないのであります。
5000万件を国の責任としてゼロにするなんて中川秀直幹事長は啖呵きっちゃってますが、ゼロ件になんて永遠にできませんから(苦笑
2007/06/01 20:00 えー本当に年金のシステム作ってましたか?なら住民記録にも年金の資格の欄があるのはご存知ですよね?一方に年金の台帳だけ破棄したら、国保とか、住民記録側にも確認したい項目があるので破棄なんてしないんじゃないのと言うより出来ないと思うのですけと??
2007/06/01 20:18 何処の市町村ですか?年金システムって大手のNECとかパッケージで作っていてそれを市町村でカスタマイズして運用いてる所がけっこうあるんですが自分はその仕事をしていて、台帳は市町村の「命」ですから大切に保管しておりましたよ。それに年金の台帳だけ破棄したら住民記録、国保は何かあったら確認できなくなるからやらないです。
2007/06/01 20:32 xxxさん どうにも話がかみ合わないけど、あなたはお若いのかな? 台帳違いしてませんか。 85年当時社保庁が破棄を求めたのは、当時の各自治体で管理してた国民年金の「台帳」ですよ。共済年金の「台帳」や厚生年金の「台帳」とちがいまっせ。 現在の現存する台帳はいまもしっかり(かな?)どこでも管理してますがな。当時の「国民年金台帳」が今はボロボロってことです。ここでの話は今の台帳の大本になっている当時の台帳のことですよ。私もN社のカスタマイズ少し作業はしましたねえ、なつかしいなあ、T社とかF社のが多かったですが。
2007/06/01 20:58 85年当時、社保庁は、電子化を終えた情報は、順次台帳から破棄するように全国自治体に指示を出したのです。その支持に忠実に従った自治体もいれば、ある程度破棄したモノの途中で思いとどまった自治体もあれば、指示には内緒で逆らう形で台帳を破棄しなかった自治体もあります。ワシもその割合など知りませんが、97年に年金統合で名寄せしたとき、国民年金と厚生年金で名寄せしたとき、ミスマッチが続出したのは記憶してます。つまりボロボロとは、台帳そのものが不完全であったという意味です。 名寄せに失敗したのは、名前・生年月日のミス入力が中心でしたが、本当に深刻なのは情報が台帳自体に載ってない人々です。 そういう人たちが続出していることご理解できますか?
2007/06/01 21:18 >『 85年当時、社保庁は、電子化を終えた情報は、>順次台帳から破棄するように全国自治体に指示を出したのです。>その支持に忠実に従った自治体もいれば、>ある程度破棄したモノの途中で思いとどまった自治体もあれば、>指示には内緒で逆らう形で台帳を破棄しなかった自治体もあります。台帳って、住民記録台帳も破棄しろって言ってました?>つまりボロボロとは、台帳そのものが不完全であったという意味です。>名寄せに失敗したのは、名前・生年月日のミス入力が中心でしたが、>本当に深刻なのは情報が台帳自体に載ってない人々です。>そういう人たちが続出していることご理解できますか?』不一致って・・・本当に年金システム作ってました??????市町村のシステム化は最初は「住民記録」から始めるんですよ住民記録は大元の台帳からデータを起して、クロスチェック入力して、台帳マスター作ったら全てリストに打ち出して、また一件ずつチェックしましたよ。住民記録システムが出来上がったら、年金、国保も立ち上がってシステム化するんですが氏名住所、生年月日はみんな「住民記録」から貰ってます。上下水道料金も住民税も、軽自動車税も。さらに、選挙に使う「選挙人名簿」も住民記録から貰ってますからボロボロなら役所の全ての業務がボロボロで選挙も投票も出来ないって事なんですよ。
2007/06/01 21:40 ですからそれは今の話。 70年代以前に自営業をしていて国民年金支払ってきた夫婦が、実際に現時点で問い合わせたら74年以前の年金支払いデータが存在してないと言われている事例があるのです。 手書きの「年金台帳」自体さえあれば時間を掛ければ照合できるのに、ない可能性があるといっているんですよ。
2007/06/01 22:35 >ですからそれも今の話ですってば。疲れるなー、本当にシステム作ってたのかなじゃ、役所はみんな氏名生年月日住所はそれぞれの部署で管理してたんですねまーなんという無駄な事を、最近になってやっと住民記録とリンクできたから@データ貰うようになったと。。(笑)>住民記録の大元となる台帳が残っていても年金台帳が残っていなければ>年金の納付状況は確認しようがないのでは?国民年金は市町村に住民登録されて無い人には納付書は来ません。氏名生年月日は確認できますな。
2007/06/01 23:19 そこなお二方に最もよく分かるツッコミどころを教えましょう。社保庁「保険金を払って貰った証拠を紛失しましたので年金払えません」被保険者「でも保険金はどうして取れてるんですか?」まぁ、要するに保険金を取ってる(請求してる)時点で本来被保険者の情報というのはどこかになければいけない訳です。しかし、社保庁の今回の態度は根っこの部分、「保険金を払ってもらった証拠」を無くしましたよという、公務としてあるまじき職務怠慢を恥じていないどころか、自民党に根回ししたかのような見事な責任のすり変えで逃げを打ったんですよね。XXXさんが言ってる住民基本台帳はあくまで住民票や政治サービスを受ける為の情報であって、実際のところ、住民基本台帳と「年金保険金支払い実績の情報」がリンクされていなかったという点なんですな。
2007/06/01 23:23 >まーなんという無駄な事を、最近になってやっと、住民記録とリンクできたから@データ貰うようになったと。。(笑) 専門的なことは分かりませんが昔の年金の手続きが杜撰だったのは本当でしたね。昔の年金台帳なんて本当にいい加減で、偽名だったり生年月日偽ったりしたデータがそのまま登録されることが少なくなかったんです。現在では考えられないでしょうが、昔は女性の場合就職の時年齢制限とかあって本人が生年月日を若く書いちゃったり、私の姉など3才もサバ読んでました。コンドームなんて名前があるから何かと思ったら「近藤武」のことを入力担当者が洒落で入れちゃったりしたりなんて話も聞いたことあります。9月31日なんてありえない生年月日もあったり。
2007/06/02 00:11 >偽名だったり生年月日偽ったりしたデータここらへんは厚生年金の記録ですね。杜撰だったのは社会保険庁だけじゃなく、会社も含めて、だろうと思います。昭和30年代なんかは今と比べたら全てにおいていい加減な世の中だったんだろうと思いますが、それが全て社会保険庁の責任となっているのでフェアではない感はあります。>70年代以前に自営業をしていて国民年金支払ってきた夫婦が、>実際に現時点で問い合わせたら74年以前の年金支払いデータが>存在してないと言われている事例があるのです。 「支払ったはず」と主張している人の8〜9割位は現在残っている記録から判断して限りなく「支払っていない」と推測される人です。一番多い例は「20歳から支払っていた」と主張しているが、実際に加入手続きをしたのは27歳だったりとか30歳だったりとか。ちなみに原簿の廃棄は国民年金の納付記録に関する問題ですが、5,000万件の年金記録問題とは全くと言っていいほど別の話ではあるので、あまり混同して話さないほうがいいとは思います。
2007/06/02 09:02 年金システム全体には詳しくないのですが、コメント間で基本の認識がずれているような気がします。特に時代の流れ、電子化の流れ。木走さんに補足願いたいのですが、まず(1)厚生、共済等の被用者保険は戦前からの制度。住民基本台帳法施行(昭和42年)以前からある制度。その前の「住民登録法」でも昭和27年。で、被用者保険はずーっと住基とは基本的に無関係。端的な例が外国籍の方。(2)国民年金法は昭和36年施行。国民年金だけは市町村が窓口なので住基データとのミスマッチは発生しにくかった(みたい)。でも手書きだから別の市町村に引っ越したら別。(3)昭和50年前後に各市町村は住民記録の電子化(カナ)にバラバラに着手。(4)昭和60年以降住民記録の漢字システム化にバラバラに着手。(5)基礎年金番号がついたのは平成9年。以上のことから言えることは・平成9年以前のデータは共通キーが無いので、名寄せ作業が必要になった。・漢字システム以前は、戸籍上にもともと無い「よみかた」に頼ったもので名寄せは著しく困難。(「よみかた」はこれでいいですか?なんてハガキが来たような微かな記憶があります。合っていたので返信しなかったけど。「よみかた」は容易に変えられるというか公証するものがない場合がほとんど。カナシステムの限界。当時のコンピュータの限界)・漢字システム以降はかなり精度があがったと思われるが、基本的には共通キーが無いので「調査」精度に頼らざるをえない。・ある人が転居して住民登録をせずにいたとして、短期間に居所で雇用された方の厚生年金データは追跡も困難。・したがって、私の結論は、統一番号導入以前データの名寄せ失敗は制度の欠陥であって、誰の責任でもない。しいて挙げれば導入を怠った過去の日本全体。「国民総背番号反対」はいまでも根強い声としてある。手足を縛っておいて仕事をきちんとしろと言われてもなー、というのが社保庁の中の人たちの声じゃないですか。
2007/06/02 09:48 この際、全国民払い損として年金制度完全廃止した方がスッキリ。年金で老後の生活が安泰の幻想がありますが、国民年金などは生活保護水準以下のレベル、一定の資産家には不要だし、親鸞の「善人尚もて往生す悪人おや」だと収入がちゃんとあり正直に年金納付した人間よりもまともに働かず納付を怠った者こそ老後を手厚くせねばならぬ。どうせアホなら踊らな損ソン、で年金制度は完全廃止でめでたしメデタシ。
2007/06/02 17:19 最近のニュース23で猪瀬直樹が気になる発言を社会保険庁がらみで言っていたのでここの書きしるします。社会保険庁がらみでデータはない。しかし、納税台帳は残っているから、社会保険庁が頭を下げて、税務署に行けば、納税記録が残っている。 しかし今まで縦割りのせいでそのことをやってこなかったが今回ばかりは頭を下げざるを得ないだろうと。この辺の真偽の方も議論していただければありがたいのですが。
2007/06/02 18:38 >昔の年金台帳なんて本当にいい加減で、>偽名だったり生年月日偽ったりしたデータがそのまま登録されることが少なくなかったんです。>現在では考えられないでしょうがそもそも偽名で申請なんてしたら、住民記録ですぐばれる。あくまでも「国民年金」の業務の話しです、統合前。国民年金は市町村に住民登録している人が「申請」できるのです。>9月31日なんてありえない生年月日もあったりこれねシステム作ってる人には良く分かると思うのですが絶対にありえないんです。何度もここでも書きましたけど、氏名生年月日はみんな「住民記録台帳」からもらってますし年金マスターの台帳も納付書を作る時期になるとこれも何度もリストに出して、全てチェックします。氏名生年月日は住民記録と同じである事が第一条件なんでこれが間違っていたら選挙人名簿も作れなくなってしまいます。各項目は全てソフトウェア上でチェックされています、閏年もチェックしてます。仮にもし、このようなエラーデータがあっても、何度も台帳をチェックするので見つかったらすぐに修正をやりますよ。この作業は私が現役だった昭和六十年位の話しです「国民年金」の話し。
2007/06/02 22:01 すんまへん、職場のパートさんから直接聞いた話しです。その人が結婚したとき、婚姻届の名前を間違えて書いてしまい、日本には存在しない字を書いて提出してしまったそうです。そしたらそれが通ってしまい、それ以来その存在しない字が正しい苗字になってしまい、会社が役所に出す全ての書類が複雑なことになってしまいました。会社が役所に出す書類には、婚姻届ではない字の判子を使ったため、不受理なのです。これはここで話題になっている「住民記録」とは関係ない話しでしょうか?
2007/06/03 00:26 xxxさん、ども。あぁ、戸籍謄本婚姻届てのは知らなかったんで聞いてないんですけど、たぶん一緒に出していて、窓口の人が誤字に気がつかなかったから騒動になったんだと。会社が税務署等に出した書類が受理されなくて、パートさんみずから“有給も使えずに”役所に出向くことになり、私が替わりに出勤できる人を探し…てな経緯で覚えているのです。
2007/06/04 07:31 木走さんとXXXさんの議論がかみ合わず。お互いの経歴を指摘しあって、なんだかな〜。やはり議論ってこんな風な方向に行くのかな。まず、問題の発端の5千万件の数字に驚かされて、どんな内容なのかが今ひとつはっきりしないのが問題です。平成17年度の公的年金加入者が7千万人。5千万件は死亡した加入者数も入っているということだけど、もっと以前に公表をして対策を練るべきでしたね。基礎年金番号制度を始めた時点で、公表すべきでしたよね。その時点で、原因と対策を含めた議論を開始していればよかったのですが、「くさいものには蓋」式で後回しになったのですね。戸籍の話ですが、私の職場にも親が間違った漢字<賢の字を書き間違って、1本多くつけた>で出生届を出してしまった(受理された)ので、未だに公的文書は面倒だと言ってました。閑話休題 韓国のドラマを見ていたらホテルに入ると時、保険に加入するときに「住民番号」を聞くシーンがあったけど、あれは韓国の<国民総背番号制>なのかな?
2007/06/04 07:56 それからもう1つ、「歎異抄」は唯円房が書き記したといわれている著作です。そこに書かれている言葉の衝撃はすざまじく、親鸞上人の思想を表すもののように引用されてもいますが、法然からはじまる浄土思想のようです。「悪人」を現代語風に<悪いことをする人、或いは悪い考えをもった人>と考えるのは間違いです。煩悩に支配され悟りの道を見出せない自分たちのことを「悪人」と言うのです。そして、そういう「悪人」たちもお釈迦様お救いしてくださるという意味が、「他力本願」です。
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