探そとは？/ ディック
[ 293] 探そマイ！スクール - 名古屋盲学校
[引用サイト] http://www.manabi.pref.aichi.jp/myschool/detail.asp?SCHOOL_CODE=159
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○教育目標 校訓 「立派な人間になれ その上で職業的能力を身につけよ」 教育目標 「思いやりのある、生きる力をもった幼児児童生徒の育成」○目指す子ども像 幼小部 ・自分から興味をもって遊べる幼児 ・友達と一緒に遊べる幼児 ・身の回りのことを自分でしようとする幼児 ・すすんで学習し、学習した知識・技能を生活の中に生かす児童 ・思いやりをもって友達と協力できる児童 ・生き生きと活動できる児童 中学部 ・知識・技能を活用し、周囲に積極的に働きかける生徒 ・集団の中でお互いの個性を尊重して、協調性のある生徒 ・自らの障害を理解して行動できる生徒 高等部 ・目的意識をもち、自ら主体的に学び続ける生徒 ・自己の能力・適性を生かすとともに他者を尊重することのできる生徒 ・強い意志と、自立への気概をもった生徒○教育課程 本校には、幼稚部・小学部、中学部、高等部があり、それぞれ幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準じた教育活動を行っています。さらに特別支援学校高等部、高等学校卒業者等を対象に専攻科（３年課程）を設け、職業教育を行っています。○教育活動 ◇学習指導 個々の生徒のニーズに応えるために、視覚障害の状態に即して、教室環境、補助具、教材教具に工夫して指導しています。 ◇生徒指導 障害を克服し、困難を積極的に解決しようとする態度や他者を尊重することのできる態度の育成をめざしています。 ◇進路指導 将来、大学等への進学をめざす生徒や企業等への就職をめざす生徒がいます。職業科では、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅうの免許取得と社会自立をめざしています。それぞれの進路希望を実現するために、新しい進路の開拓に取り組んでいます。 主な学校行事としては、全校での体育大会と文化祭の他に、部別に行われる遠足、社会見学、修学旅行、球技大会などがあります。また、高等部のスキー実習も充実したものになっています。 交流学習にも力を注ぎ、小学校や中学校との交流教育を行っています。中学部と名古屋市立振甫中学校との学校間交流は、昭和30年からの長い取組で、全国的にも誇れるものです。主な内容としては、１日入学、体育大会、生徒会交流などがあります。また、小学部と名古屋市立大和小学校との交流も充実したものになっています。また、地元校との交流である居住地交流にも長年取り組んで、成果をあげています。 運動部はグランドソフトボール、ゴールボール、フロアバレーボール、陸上競技、柔道に分かれて活動し、文化部は盲学校の特色を生かした理療部をはじめ、吹奏楽部、パソコン部、茶道部、和太鼓部、邦楽部、合奏部などが活躍しています。 ○ 視覚障害教育専門機関として百年の歴史を越える本校です。幼児児童生徒数は、百数十名ですが、３歳の幼児から60歳前後の壮年までと年齢の幅は非常に広くなっています。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の養成機関としても伝統を誇っています。○ 地域の視覚障害教育の専門機関として、次のような教育相談を行っています。 (1) ０歳からの視覚障害のある乳幼児の養育方法 (2) 就学前の視覚障害児、小学校・中学校の視覚障害児の就学や学習方法 (3) 高等部への入学希望者に対する入学相談 (4) 視覚障害教育に関する情報提供や関係機関の紹介○ 全国高等学校長協会入試点訳事業部の東海地区事務局として,主として大学等の入学試験の点字での受験について,点訳を含めてコーディネーターとして活動しています。○ 通学のために、スクールバスが、朝夕の１便それぞれ名古屋市内の循環コースを運行しています。○ 毎日の通学が困難な児童生徒に対しては、寄宿舎があります。大正２年(1913年)に開設されて以来90余年、現在は25名前後の舎生がいます。学校とは別に、集団生活を通して自主的、積極的な生活態度を身につけたり健康で明朗円満な人格の育成に努め、幾多の人材を送り出しています。ぜひ一度利用してみてください。○ 理療館 職業科の３年生があん摩マッサージ指圧、はり、きゅうの実技の習得のために、外来の患者の方々に予約制で治療をしています。 ○ 視覚に障害のある方と保護者の皆様に 「目が見えないことは不自由であっても不幸ではない、明るく生きなさい」 片岡芳亀（名古屋ライトハウス創立者） 本校は、視覚障害教育の専門機関として、視覚に障害のある方と保護者の方と共に、社会自立に向けて努力しています。 一度遊びにきませんか！ きっと、何かいいことがありますよ。 |
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