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前回とは?/ ディック

[ 211] japan.internet.com コラム/売れる・集客できるホームページの秘訣
[引用サイト]  http://japan.internet.com/column/wmnews/20080215/6.html

ホームページのコンサルティングを手がけるほか、儲かるホームページのノウハウを紹介するセミナーも開催。本コラムでは、「アイディア満載の売れる・集客できるホームページ作りの秘訣」を具体的にご紹介します。
前回のコラムでは、10億円売れ続けるホームページは必ず知っている「豊かさの本質」とは何なのか、次の3つを挙げた。
「1.与える姿勢」については、稼ぐことと与えることは一見相反するテーマのように思えるが、実は上手に比例していることを前回でご理解いただけたと思う。今回は前回に引き続き、「与える」とはどういうことなのか、さらに深く掘り下げていこう。
とはいっても、そもそも僕は最初から「与える」ということができていたわけではないし、その重要性にも気がついていなかったのである。8年前のある日、ビジネスで大成功を収めたある社長さんに、「どうやったら、社長さんみたいに成功できますか?」と質問させていただいたことがあった。
当時、僕は父の仕事であるゴルフ会員権の売買を手伝っていた。趣味であるゴルフの為に、数千万円もする会員権をご購入されるお客様は、各方面で活躍しながらも、趣味を大切にされている方ばかりであった。理想の人生を歩まれていらっしゃる方々とお会いするチャンスが、たくさんあったというわけだ。いつも営業そっちのけで、ここぞとばかりにお客様から成功の秘訣を聞きまくっていた。
えぇ?寄付などしていなら、お金持ちになれるどころかお金が逃げていくでしょう?寄付なんて溢れるくらいお金が貯まってからすればいいことで、今の僕にはまったく関係ないとしか思えなかった。そんな僕の困惑を見抜いたかのように、社長さんはすかさず質問をしてきた。
寄付の経験なんてないので、思いつく募金先はコンビニのレジ脇にある募金箱くらいだった。どうせ募金をするなら、とびきりカワイイ女の子がレジに立っているコンビニで募金してやろうと思ったのだ。
コンビニを探し回り、「このレジに立つ女の子はカワイイ!!」と思う店を発見した。そして、その女の子の視線を感じながら、いざ募金箱に1万円札を入れようとしたとき、僕の手はガタガタと震えていた。ところが、レジの女の子はくるっと後ろを向き、電子レンジの操作を始めてしまったのだ。
慌てて1万円を引っ込めようとすると、隣のレジに立っていたお兄ちゃんが、ぽか〜んと口をあけて、こちらを見ているのだ。
と思いながらも、一度出した手を引っ込めるのもみっともなくて、僕はそのまま1万円札を募金箱につっこんだのである。
“1万円もあれば、結構贅沢ができるのになぁ。見ず知らずの人のために、僕の貴重な1万円が使われるなんて……。なんてバカなことをしてしまったんだ!”
と思いつつも、どんな宗教も信じたことはないけれど、神様がきっと見ていてくれたはず、きっと何かいいことが起きるに違いない、と変な確信をして、なんとか落ち着きを取り戻したものであった。
しかし、その後1週間、さして営業成績が上がることもなく、大金を拾うこともなく、もちろん突然大金持ちのご令嬢から見初められることもなく、僕の日常は何の変化しないままだった。1万円分、いやそれ以上に損をした気分になっていたところ、寄付するようにとアドバイスを下さったお客様に再会したのだ。
「コンビニのレジの横にある募金箱です。どうせ寄付するなら、カワイイ女の子がレジをしているお店で、その子に見せつけてやろうと思って。でも女の子がよそ見をしてしまって、見せられずじまいでした。寄付した瞬間から、いいことなんか何もなかったんです」
「あはははは。まあ、寄付をしたのは偉いね。でもね、寄付は“粋に与えるもの”なんだ。誰が与えたのか、わからないように与えるんだよ。自分が寄付をしたことを誰にも言わずに与え続けてごらん。だんだん寄付の意味がわかるようになるよ」
そんな意味深な言葉を最後に、社長さんは何も教えてくれなかった。寄付に、一体どんな意味があるのだろうか?ここまで読まれた熱心なあなたも、きっと気になって仕方ないだろう。その答えは、2週間後にまたこのコラムでご紹介しよう。
2週間、ぜひあなた自身で寄付することの意味を考えてみてほしい。実際に寄付してみれば、何か気づくかもしれない。
■10億円稼ぐホームページを作るには、「豊かさの本質」をマスターしよう■10億円売れるホームページは、どこよりも楽しんでいる■10億円売り続けるホームページはブレない■自社の製品に惚れると、10億円売れるホームページができる■眠れる財産を掘り起こすと、10億円売れるホームページが作れる■10億円売れるホームページは、ライバルを作らない■10億円売れるホームページだけが知っている、巨大マーケットの発見方法■10億円売り続けるホームページを作るには、リピート率を上げよう■10億円売上げるホームページがやっている、利益率を高めるコツ■10億円売れ続けるホームページの基本3原則
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[ 212] japan.internet.com コラム/売れる・集客できるホームページの秘訣
[引用サイト]  http://japan.internet.com/column/wmnews/20080229/6.html

ホームページのコンサルティングを手がけるほか、儲かるホームページのノウハウを紹介するセミナーも開催。本コラムでは、「アイディア満載の売れる・集客できるホームページ作りの秘訣」を具体的にご紹介します。
そう言われ、僕は周囲に内緒で寄付を続けてみたのである。そうしてしばらく続けていると、次の3つのことに気がついたのだ。
ちょっと想像してみてほしい。あなたの目の前に、2人の子供がいるとしよう。その子供達に、たまごボーロをプレゼントすることを思いついた。さて、プレゼントをもらったときの2人の反応を見たあなたは、どちらの子供にまたプレゼントしてあげたいな、と思うだろうか?
当然、2人目の子供だろう。つまり“チャンスをモノにする人”は、チャンスが訪れたとき、それを喜んで感謝しながら受け取る人なのである。
2度目以降のチャンスを手に入れるコツは、「すでに受取ったモノをどう活かすか」に尽きる。自分だけで独り占めするのではなく、他の人にも自然に分かち合えるようになると、もっとチャンスが訪れるようになるのだ。
イメージしやすいように、たまごボーロと子供で例えたが、最近自分が受取ったものと、その後に取った行動に置き換えて考えてみてほしい。
僕自身が体験したことだが、ある素晴らしい人に出会う機会があり、素晴らしいお話を聞かせてもらった。僕はすぐに自分のメールマガジンや Blog で紹介して、読者の方にもその話の内容を伝えたのである。
と大変喜んで下さって、またまた良いお話をお伺いすることができたのだ。おまけにメールマガジンの読者も増えるし、僕にとってとてもいい循環が生まれたのである。
寄付の習慣を持つと、自分が受け取ったものを、自然と他の人と分かち合うことができるようになる。これは後から気がついたことだが、とてもプラスになった。ビジネスに対する姿勢も変化したのだ。
目の前のお客さんから少しでも利益を得ようという姿勢から、「その利益からお客さんに何を与えられるだろうか?」という意識に変わり始めると、自然とお客さんがリピートして下さるようになったのである。
というコトバの裏には、すごい秘密が隠されていた。これも後から気がついたことだが、寄付が習慣になると、与えた時に見返りを求めなくなるのである。
前回紹介した、初めて1万円を寄付したときの僕は、女の子にいいところを見せようという下心を持って寄付をした。動機が思いっきり見返りを求めていたのだ(笑)。
ところが、すべてにおいて言えるのだが、見返りを狙ってやると何事もうまくいかない。例えば、給料日前なのに無理して、夜景のキレイなレストランへ意中の女の子を誘ったとしよう。たとえ彼女がその誘いにのってくれても、気持ちにも財布にも余裕がないとなると、「キレイなレストランだよね」と爽やかに言いながらも、“今夜は帰さないぞ!”という納豆みたいに粘ついた下心オーラが毛穴から吹き出してしまう。彼女は直ぐにそれを察知し、逃げ出してしまうだろう。
しかし、純粋に与えることを楽しみ見返りを求めない人なら、美しい夜景を意中の女性と一緒眺めながら過ごす時間を、心から楽しむことができる。その方が好感度も上がり、より良いコミュニケーションができて、やっぱりうまくいくのだ。何がうまくいくかは、あえて書かないが(笑)。
誰にも内緒で寄付をするという行為は、僕にとって「与えることを楽しむ」ための、とてもいい練習になった。内緒で寄付をしなければ、きっと僕は今でも納豆みたいなオーラを出しまくっていたはずだ(笑)。
さて2つ目の発見は、「問題解決がはるかに上手になったこと」。問題の解決が早くなり、問題から学び成長できるようになった。
寄付をする前の僕は、何か問題に直面すると、その状況から“奪う”ことばかり考えていた。つまり、どうすれば自分の権利と主張を相手に納得させ、自分の取分を確保できるかが、最大の目的になっていたのだ。ところが寄付を続けていくうちに、考え方が少しずつ変わり始めた。直面した問題に対して、「自分が与えられることは何があるだろうか?」と考えるようになったのだ。
例えばそれ以前の僕は、自分のホームページに書いた文章を、同業者からそっくり真似されると、心底腹を立てていた。弁護士を立てて損害金を請求できないだろうか? 相手をギャフンと言わせるにはどうしたらいいだろうか?と、すごーく暗い発想ばかりしていたのだ。
「よし!真似されるなら、真似されよう。同業他社がこぞって自分を真似すれば業界のマーケットが大きくなるくらい、素晴らしいものを作ってやろう!そうすれば、真似をされると楽しくなるぞ!だってマーケットが大きくなるんだもん。」
身近な人とトラブルがあった時も、解決が早くなった。恋人とつい口論になった時、自分を正当化する前に、「この状況で僕が相手に与えられるものはないだろうか?」と考えるようになったのだ。おかげで、愛を出し惜しみしていたことに気がつき、素直に自分の非を認められたこともあった。「自分が相手にしてあげられることは何だろうか」と考え、それを実行すると、口論した数分後には一気にラブラブに戻れたりする(照)。
まったく同じ状況に置かれていても、自分のイメージが高い人は、どんどん同質の豊かさを引き寄せるようになる。意識一つの差で、人生という名の飛行機に乗るあなたに割り当てられた座席が、エコノミークラスからファーストクラスに変更され、より快適な時間を過ごせるのだ。
この3つの発見の他にも様々な気付きがあったのだが、まだ寄付を始めてから8年程度なので、寄付の全てを語れるほどの経験はない。おそらく寄付の大先輩たちは、もっと多くのことに気づかれていらっしゃることと思う。
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