むしゃとは?/ ディック
[ 540] 『ブログ★むしゃなび』 デジタル図鑑@むしゃなび
[引用サイト] http://blog.mushanavi.com/matoken/
17インチモデルがなくなり、20インチと24インチとなりました。アップルディスプレイに本体もくっついてしまった感じ。さらに今回はキーボードが変りました。これまでの白とクリアによるデザインからアルミと白の配色。そして超薄型となりました。これだけでも魅力的に見えます。オプションでは、数字キー配列のないBluetooth無線接続タイプも選べます。マイティマウスも有線、無線とも改良がなされたようで、こちらも従来から少しマイナーチェンジ。 電子辞書は皆さん持っていますか。パソコンの時代にそんな商品誰が買うのと言われる人もあるかも知れませんが、実は結構売れています。特に高齢者の方には受けていて、パソコンまではいかないけど、ちょっと最新のデジタル機器を欲しいという人にはうってつけの商品となっています。また、文字が精細で大きく表示されることで、辞書をひくより良く見えるといった声を聞きます。また、海外に行かれる方にとっては、英語翻訳など外国語辞書として重宝するということや英会話学習にも最適ということで使われている方も多いです。 テレビ番組を録画する機械はビデオデッキからハードディスクビデオレコーダーへと変化を遂げつつありますが、ラジオを録音する媒体はいまだにカセットテープやMDに頼っています。まあ今の時代ラジオを録音する人は少なくなっているとは思いますが、当たり前の技術の応用がこのラジオサーバーにはありました。37GBのHDDを搭載し、最大2500時間ものラジオ番組を予約録音してくれるのです。NHKの英会話学習なんて今でも人気の番組ですが、これをすっかり全部貯めておいてくれるということです。 時報ニュースだけ録音してまとめて聞くなんてこともできるわけで、使い方によってはテレビを録るよりおもしろいかも。 デジタル家電の世界はあっという間に様々な商品があらわれるので、追いかけていたらきりがないのですが、たまにあっとびっくりするような商品を見つけます。 このソニーのECM-HW1もそのひとつ。どう凄いのかというと、家庭用ビデオカメラで撮影が手軽になった今、唯一不満なのが音声。映像はきれいなのに音声が入っていないということはよくあります。そこに目をつけたのがこの商品で、大きなサイコロみたいな箱をビデオカメラに取り付けて、ポケベル(死語かな)みたいなマイクを撮影する被写体に持たせます。実際持たせるといっても、ネックストラップがついていたり、アームバンドがついていたりするので、これで身体に密着させる。 今回のご紹介は、2004年に発売以来、根強く人気があるヘルスメーターです。特長は、このヘルスメーターに万歩計がついていることと、そのデータをパソコンで管理できることが魅力。ヘルスメーターでは体重と内蔵脂肪や筋肉率など体組成が計測され、そのデータが無線で万歩計に転送されて、万歩計を持って歩いて、夜パソコンにその万歩計を接続するとデータがパソコンに転送されて、毎日、毎週、毎月のデータがグラフになってわかりやすく管理できるというもの。 あまり音楽は聞かないという人にも注目されているのが、ポッドキャストであり、オーディオブックだ。私の知りあいでも音楽は聴かないが、オーディオブックにはまっている人がいる。藤沢周平の「蝉しぐれ」などはNHKの松平アナウンサーが読み手となっていて、まるでドラマのように聞こえる。ジュールベルヌの「海底2万マイル」などは、5人以上の読み手が交互に出演者となって、まさにオーディオドラマに仕上がっていて、聴いていて楽しくなる。これで900円というのは驚きだ。 パソコンがネットにつながっていると利用できるスカイプというIP電話サービスをご存知でしょうか。世界中で1000万人以上の人が利用しているという無料電話ですが、ここにきて画期的な商品があらわれました。それが、このロジテックの無線携帯スカイプ電話機です。 各家庭や事業所でネットにつながっていて、それが無線になっていれば、パソコンを起動しなくともこの無料IP電話が使えるというもの。スカイプは画期的といわれながらも、使い勝手がいまいちだったのは、パソコンを開いていないとかけられないし、うけられないだったのが、これでもう自由自在。 東京都品川区小山生まれ。その後、いろいろありましたが、省きます。98年北海道伊達市に家族4人で移住。01年2月仲間と共にビジネス共同体マトリクス研究所を設立。主にパソコンサポート、ホームページ作成を担当。01年8月有限会社西胆振ケーブルテレビコミュニケーションズ設立に参加 光ケーブルによるCATVを活用した通信メディアインフラの構築で地域再生に向けた提案を行う。 |
ディックのサイトです。