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さおりとは?/ ディック

[ 415] 吉川さおり公式サイト
[引用サイト]  http://yoshikawasaori.com/

代表質問模様   5月14日の本会議において、初めて代表質問に立ちました。議題は、3年に一度行われている電波法の改正案でしたが、その前日(5月13日)、衆議院において今年に入ってから3度目の再可決が行われた直後の参議院本会議ということもあり、質疑の前段と後段において、このことについても触れました。3度にわたる再可決と4月末に参議院の審議権を剥奪して強行されたみなし否決について、自分自身の思いを含めて触れたところ、議場内に不規則発言(野次)が飛び交うこととなりました。ですが、先輩同僚議員からの声援により、落ち着いて質疑を終えることができました。●主な質疑内容電波利用料は、平成5年に創設されたものですが、携帯端末1台あたりに課せられる仕組みとなっているその収入は、一貫して右肩上がりを続けています。電波法は3年に一度、改正が行われていますが、その都度、使途の拡大が行われている状況です。よって、(1)使途拡大、(2)歳入歳出の明確化という大きな2つの側面から質疑を行いました。また、本題に入る前に、前日に3度目の再可決が衆議院で行われたことに対して、政府の一員である総務大臣の見解も求めました。(1)衆議院においてみなし否決と再可決を行うことに対する大臣見解(2)電波利用料の使途拡大(3)電波利用料の歳入歳出の明確化・可視化●議事録総務大臣の趣旨説明と答弁を併せて、参議院webページから引用しています。項目ごとに分割してアップさせていただきました。ご覧頂ければ幸いです。(私自身の質疑内容は、議事録2/6〜5/6となります。)
2007年7月の参院選で民主党が大勝し、参院の雰囲気は様変わりした。新人がベテランを破る例が増えたことが勝敗のカギを握ったが、その結果、本会議場や議員会館でも、30歳代の若手議員の姿を多く見かけるようになった。07年の参院選当選者の選挙時点の平均年齢は51.3歳で、前回の04年の53.7歳より2歳以上、若返った。戦後生まれは07年当選者の8割を超えた。04、07年参院選で当選した参院議員を若い順にみると、上位10位は民主党4人、野党系無所属3人、公明党2人、自民党1人になった。5位まではすべて07年の当選者だ。高齢・多選の自民現職を野党の若い新人が破る構図が目立ったことを反映している。
現在の最年少、民主の吉川沙織氏(31、比例代表)は情報労連などの支援を受けた。NTTで約7年間営業を経験し「同世代が就職氷河期に苦しんだ。非正規雇用の問題が大きな課題」と話す。所属する総務委員会では、デジタルデバイド(情報格差)の解消にも取り組む。与党で最も若い公明の谷合正明氏(34、比例代表)は04年に初当選した。非営利組織(NPO)職員出身で、アフガニスタンやアンゴラの難民キャンプで医療支援に従事していた。「若者や生活者の視点を大事にしている」と語り、原爆症認定の基準緩和や都市農業の推進に注力する。参院議員の被選挙権は30歳以上に与えられる。衆院議員は25歳以上。衆参で差を付けている理由は「良識の府」にふさわしい識見を持つ人物が選ばれるようにするためといわれる。30歳代の若手議員は与野党合わせて21人。若ければよいというわけではないが過去のしがらみが少なく、前例にとらわれない傾向にある。「ねじれ国会」の停滞ぶりをきっかけに、参院の存在意義に関する議論も再び取りざたされる。若手が参院の新しいあり方を提示できるかどうか、注目が集まる。(3/13日経新聞夕刊)
●議事録30分の質疑内容について、参議院webページからそのまま引用しています。少し長くなりますので、3分割してアップさせていただきました。ご覧頂ければ幸いです。○議事録 1/3 最賃の抜本的引き上げについての見解、最賃と生活保護との逆転現象○議事録 2/3 最賃と生活保護に係る施策との整合性、最賃違反罰則強化の必要性○議事録 3/3 若年者雇用問題(就職氷河期、年長フリーター等)●余談○国会での質疑は、もちろん生まれて初めての経験でしたので、とても緊張しましたが、 諸先輩方からのアドバイス、院職員の方、スタッフに支えられ、無事に終えることができました。
○私が厚生労働委員会で質疑に立った翌週の同委員会で、 与党の方が質疑にて、若年者雇用の問題を取り上げてくださいました。 質疑の中で、私の名前を出して、委員会での話に胸を打たれた、と おっしゃってくださり、未来に希望を持てる社会をつくるために、 与野党問わず取り組むべき課題であることを改めて実感することができました。 私にとって、とても勇気付けられる、そしてまたとても嬉しい出来事でした。
『吉川さおり』webサイトをご覧頂きまして、ありがとうございます。webサイトをご覧頂いている皆様に、ご無沙汰をしてしまい大変申し訳ございません。
多くの皆様のお力をいただいて、2008年という新たな年を新たな気持ちで迎えることができ、早1ヶ月が過ぎました。そして、この間、私にとって初めての通常国会を迎えました。その前には昨年からの臨時国会が2度にわたる延長により14年ぶりの越年国会となり、1月15日に会期末を迎えましたが、年金問題や防衛省の不祥事問題など皆様が怒りを通り越してあきれてしまう課題が山積したままです。ただ、皆様のお力で参議院では与野党逆転の構図ができ、今まで議論されることが比較的少なかった私たち生活者に関わる課題や、真に暮らしに関わる問題が議論される土壌ができたことも紛れもない事実です。とかく「ねじれ国会」という、ややもすれば否定的な見解や報道も散見されますが、改正被災者生活再建支援法や労働二法(労働契約法・改正最低賃金法)など与野党間での建設的な修正協議を経た上で、可決・成立した法律もあります。今通常国会においては、予算関連法案など私たちの生活に直結する法案が数多く扱われる予定ですが、道路特定財源に関する問題など様々な課題を抱えています。1月末には国会の存在、日本の民主主義自体を否定しかねない「つなぎ法案」なるものが衆院与党から提出されましたが、両院議長の斡旋によりこの法案の可決は回避されました。いずれにせよ、民主党に所属する私ができることは、生活が第一、生活者・納税者・勤労者の視点に立ち、ひとつひとつの課題に対峙していくことです。そして、良い意味で「ねじれ」を解消し、政権交代を現実のものとすることで真に生活者の視点に立った政治を実現すべく、微力ながら私自身も政治の場でしっかり仕事をしてまいります。
総務省は、総務庁・郵政省・自治省が統合して2001年に創設された経緯があり、委員会で扱われる課題は広範です。
たとえば、地方行財政・行政組織・公務員制度・郵政事業・情報通信など国家の基本的仕組みに関わる諸制度などが総務委員会にて議論されることになりますが、与えられた職務に全力投球する覚悟です。
営業職のサラリーマンでしたから、人の顔と名前を覚えるのは得意なほう。籍を置く労組の基礎票を大幅に上回る票をいただき、様々な場所で出会った一人ひとりの方が投票所に足を運んで下さったことに心から感謝しています。 自分自身は何も変わりませんが、当選後の環境の変化に少し戸惑っているところ。これまでの生活感覚を失くさずに、政治の世界の外の人たちとのつながりを大切にしていきたいと思います。被選挙権を得たばかりの30歳、参議院の最年少議員。”超”がつくほどの就職氷河期を経験した世代だ。
今の20代後半から30代前半は、働きたくても働けないまま置き去りにされてしまった世代です。就職活動した98年頃はバブル崩壊後で、当時の政権による経済政策の影響で労働力は低賃金の非正社員にシフトされ、どんなに働きたいと願っても、企業がその門戸を大幅に狭めていた年代です。
就活したころの経済環境に雇用が左右され、その後も負のスパイラルから抜け出せない人生は、あまりにも不公平。
低収入は少子化にもつながり、税金や年金も十分に納められませんから、将来の社会保障の根幹にも関わる問題です。
望めば誰もが誇りを持って働ける環境、仕組みやチャンスをつくるのは、政治の役割。就職氷河期を実際に体験し、痛みをわが身のこととして感じられるサラリーマン出身の私が、この世代の代弁者として一石を投じようと決意しています。
大学学部時代の4年間は週6日、早朝6時から8時の2時間を荷物の仕分けと積み込みのアルバイトをしました。繁忙期には5時からの出勤になるのですが、当時は女性の深夜業務が法律で制限されていたため、タイムカードを打つタイミングが難しい。4時59分に打つと法律違反、5時1分に打つと遅刻扱いになって、実態にそぐわない制度の矛盾を体験しました。
NTT入社後も仕事最優先を前提に自己啓発という位置づけで、土曜日だけ大学院で公共政策を体系的に学んで修了。情報通信の仕事自体が、政治とかなり直結する部分がありましたし、なにより社会人として学ぶことは楽しかった。これらの経験すべてが、今後の活動に役立つと信じます。
日本の情報通信は、これまで内向きの競争に終始しがちで、国益を損なわない形での推進という視点に欠けていました。産業全体の活性化につなげるためには国がイニシアティブを発揮して、利用者の視点に基づく新たな政策を推進しなければなりません。
市町村合併の陰に隠れて見えなくなった、情報通信インフラの地方格差の是正も必要。情報が溢れている時代だからこそ、情報の正しい使い方を教育する環境づくりも大切で、急がれます。
私、吉川さおりは、第21回参議院議員選挙(比例代表)において、 全国各地で本当に多くのご支持をいただき、政治のスタートラインに立たせていただくことができました。思いを託して投票用紙に私の名前を書いてくださった、ひとり一人のご期待に、しっかりと応えていかなければならないという、強い決意に満ちています。そして、今、この瞬間も 30万6,577票 の重み、責任をひしひしと感じています。
私、吉川さおりは、多くの仲間の皆様から大きな力をいただき、支えていただいて、今日まで活動を続けてくることができました。本当に、本当にありがとうございました。
いよいよ、明日から勝負の時を迎えます。公職選挙法の規定により、7月12日から29日まで本サイトを更新することができないのが、残念でなりません。明日からはじまる決戦においては、真面目に働く人が報われる社会の実現を、望めば誰もが誇りを持って働くことができる環境を、そして何より普通に暮らす私たち生活者の声を国政に届けることを目指し、持てる力を尽くして臨む覚悟です。
私は勤労者の代表として、普通の家庭に生まれ育った生活者の代表として、何としても政治のスタートラインに辿り着かなければ、という執念にも似た強い感情を抱いています。この社会の現実を甘受するのではなく、思い描いた日本の未来を創るために、私はこの人生を賭して生きていく覚悟です。明日からはじまる最後の17日間を、私、吉川さおりは駆け抜けてまいります!
特定の候補者を応援したいときは、ぜひ『候補者名』を記入して投票してください。もちろん、全国単位ですので、日本全国の有権者の方が投票可能です。
※比例代表選挙は、2001年の参院選から「非拘束名簿式」となっています。以前は政党があらかじめ候補者の当選順位を決めておく「拘束名簿式」でしたが、現在の「非拘束名簿式」は、候補者の個人名での得票数によって当選順位が決まる仕組みです。
本サイトをご覧くださっている皆様のおかげで、吉川さおりwebサイトへのアクセス数は徐々に増えています。
検索していただいた場合、少しでも上位に来るようにといろいろと策を講じている状態ですが、なかなか難しいものです。
だからこそ、今、このサイトをご覧いただいている皆様には感謝の気持ちで一杯です。もちろん、お一人お一人のお顔は分かりませんが、いつもいつもそういう思いで更新しています。
本サイトは、5月11日に公開させていただきました。諸事情により、公開が随分遅くなってしまいました。楽しみにしてくださっていた方には、申し訳ない気持ちで一杯です。
結局、作成に要したのは超短期間でしたが、仲間の皆さんに助けていただきながら、私自身がしっかりやり取りをして公開できた、吉川さおりの思いがこもったサイトです。
公開に辿り着けそうになった頃、実際に公開する日をいつにするかを考えました。その時は、これまで言われていた日程がほぼ確実だったこともあり、更新できる残り日数を逆算して、5月11日なら残り55日でGO!GO!で何となく縁起が良い、という理由で公開日を5月11日に設定しました。
ただ、予期せぬ形で会期延長となりました。先日、仲間の皆さんと話している中で、こんな質問が出たことが印象的でした。「投票日が、一週間先送りになったことを歓迎している普通の人(生活者)っているんでしょうか?そんな声って聞いたことありますか?」本サイトをご覧いただいている皆様は、いかがでしょうか?
また、活動模様をおさめているのは、4年前に私が初めて手に入れたデジカメ(ズーム機能はありません...)で撮ったものが殆どで、訪問する先々の仲間の皆さんにシャッターを押していただいています。
このページをご覧頂いている皆様、そしてシャッターを押してくださった仲間の皆様、本当にありがとうございます。
写真が撮れなかった場合などは、更新できなくてもどかしいのですが、今後も出来る限り更新を続けてまいります。また、本サイトを訪れていただければ、本当に嬉しく思います。

 

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