そうしてとは?/ アイフル
[ 613] そうして連休となりました|鬱病・アルコール依存症の兄と依存症候補?の私の勝手な日々。
[引用サイト] http://ameblo.jp/cm19246381/entry-10032203426.html
アルコール依存症になった兄とそれを取り巻く様々な話。家族の中から依存症の患者が出るとどうなるのか。どんな対応が出来るのか等などですが、実体験の基づく私個人の意見が殆どです。 酒は飲んでも呑まれるな!といいますが、兄も退院して一年と一ヶ月になります。時々、話すことの中に酒の話が出ますが、この頃ではこちらが段々気を使わなくなった所為もあって、暢びりと笑い話にも出来るようになりました。それに同時に併発していた鬱病も良くなって、笑い顔に光りを感じるときもあります。 眼の方は失明するといわれながらも小康状態を保っていて、この4月からは盲人センターでパソコンの訓練を受けられるようになりました。視力というものは五感の中でも大切なものだと最近つくづく思います。この視力低下がお酒の所為かどうかは判断が難しい所ですが、何らかの影響があったことは事実でしょう。彼の恐怖は酒でまた病院に戻るということより、今は失明の方が大きいようで、これから先のことを考えるとどうしても不安が先立ち、明るい未来を想像できなくなってしまうようです。 夜や独りで考えこむと不安が倍増するそうです。そんな時は電話するようにいっていますので、夜、時々電話で話したりします。その位しか私達に出来る事がないのです。 アルコールから始まった彼の試練は、まだまだ続くと思いますが、私達家族がいる限り、暖かい眼で見守っていこうと思います。 ひとりまたひとりと病院に帰っていく中で、ついに一年以上、アルコールを断って、生活しているのは彼だけになったそうで、そこのところは彼に更なる自信を与えているように思えます。 たったひとりで悩まずに家族がいて良かったと彼の口から出た言葉に母と私はちょっと感動を覚えました。ただ、彼の娘達がもっと積極的に彼を支えてくれれば、もっと彼の生活は充実するのでは、常々思えてなりませんが、時間が解決する部分もあるでしょうし、ゆっくりと対応して、私達家族も余りに負担にならない程度にやっていくしかありません。 この連休中、依存症の人達も辛いことがあるとは思いますが、決して同じ間違った道に踏み込まないことを願っています。 眼の老化は「脳」で止められた!―アメリカ視力眼科の即効視力アップ法 老眼も近視も、今からでも回復する/中川 和宏 コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。 ぼ〜っと暢びり空を眺めていると自分の心の小ささが分かりますね。そうやって時々、ポツンと独り河原や公園... |
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