ある程度とは？/ アイフル
[ 418] ある程度 水尾君だって もう寝ますし
[引用サイト] http://mizunowoweblog.seesaa.net/
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四川大地震発生から一週間。先日お館様も取り上げましたが、改めて犠牲者や被災者の皆様に衷心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。…と、いちおう言い訳（？）しておいてホンネを言わせていただくことにします。日本の国際緊急援助隊の活動を見た中国人民の対日感情が（主にネット上で）改善している、みたいなことが報じられています（例えば産経の対日感情が好転 国際緊急援助隊の派遣で＝17日 19:21）。曰く…「祖父から日本軍の蛮行を聞かされ日本が大嫌いだったが、今回の件で日本に対する嫌悪感が感謝と尊敬の念に変わった」「日本人民は非常に礼儀正しい。日本の救助隊はプロフェッショナルで、規律正しい」「中国人は日本人の質（人格）を学ぶべきだ」「ありがとう！中国人民は彼らを絶対忘れない」「以前の嫌悪をすて、ともに“家庭”を作ろう」という具合に。盛り上がっちゃってるところ大変恐縮ですが、私なんかはこういう声を素直に喜ぶ気にはなれないんですよねぇ…。なんていうか、これを利用して「日中友好」ムードや中国に対する同情（？）ムードを盛り上げようという魂胆が見え見えなんだもん（あの産経といえども、だ）。報じる側にそうした意図があるかないかは知らんが、受け取る側にはどうしてもそう見えちゃうんだからしょうがないわけ。たぶん、私が根性のひん曲がった性格の悪い人間だからそう見えるだけなんだろうけどさ（笑）。申し訳ないけどあなたたち（中国）と「ともに“家庭”を作ろう」なんてこっちはひとっつも思いたくありませんのでね。まっぴら御免蒙りたい。特亜と“家庭”を築くだなんて冗談にもほどがあります。そんなことを願うだけ野暮だし、そもそも願いたいとさえ思いませんのでね。無理無理、絶対に無理。お隣さんだからという理由だけで無理して仲良くする必要はないわけでして。お互い別々の世界で暮らしていきましょうよ。お願いだからほっといて。こっち見ないで。ホント無理っスから。中国人民が感謝してくれるのはありがたいけれど、あなたたちのその“しおらしい”態度がいつまで続くのか、生温かい目で見守っている日本国民（例えば私・笑）がいることをお忘れなく。どうせ北京汚輪の頃にはコロッ！と忘れてんじゃねぇの？って思うんだけど…。まず間違いなく日本選手にブーイングを浴びせてくれちゃうでしょうねぇ。そう簡単に中華思想や反日根性が治るとは思えない。そのしおらしい態度があと四千年続いたら信じてあげるよ（半島の場合は半万年ね・笑）。ごめんなさいねぇ、疑い深くて（￣ー￣）でもね、中共政府および中国人民に対して疑い深くなってしまうのは私のせいではありませんから。これまでの数々の実績（所業）を見てきた自然の成り行き（結果）です。徹底した愛国教育（反日教育）を受けて好き勝手に日本に「嫌悪感」を抱いていたくせして、「愛国無罪」なんつってさんざん反日デモや日本代表選手へのブーイングを繰り広げてくれたくせして、毒餃子で日本国民を殺そうとしたくせして（おまけに謝罪するどころか「自分たちが被害者だ」と言い張ってくれちゃったくせして）、長野に大量の中国人留学生を動員して治外法権のように傍若無人に振る舞ってくれたくせして、こういう人たちが今頃になって「ともに“家庭”を作ろう」と言ったからって、「ぜひそうしましょう♪」と諸手を上げて歓迎するほどお人よしじゃないんでねぇこっちは。この期に及んでよく言えたもんだよね…というのが正直な感想です。「ずいぶん現金じゃねぇか」と。げんきん【現金】（形容動詞） 目の前の利益などを見て、急に態度を変える様子。現金といえば募金やってますよね、テレビ局なんかが。阪神や中越などの折にはささやかながらお金を送らせていただいたけれど（テレビ局みたいな怪しげなルートではなく、しかるべき機関に託しました）、今回ばかりは二の足を踏まざるを得ません。いや、こんな（！）私だってテレビに映し出される被災者（特に子供たち）を見ると心が動きますよ。しかし、「ホントにこの人たちに届くの？」って疑っちゃうわけ。本当に支援を必要としている被災者のために使われるんだろうか。被災者のために送ったお金がちゃっかり軍備拡大やチベット弾圧やガス田開発に回されないと言い切れる？証明できる？残念ながら全く信用できないのでねぇ。ホントにごめんなさいねぇ、疑い深くて ＾＾；それに、大規模災害は世界各地で起きていますからね…。日本国内の被災地には少しでもお役に立ちたいと思いますが、世界各地にいちいち募金してたらキリがない（というか身が持たない）。なーんてことを書いてるそばからこれ↓ですよ。日本の緊急援助隊は煙たい？ 住民歓迎も軍は「メンツが…」 日本の国際緊急援助隊は１８日、「いちるの望み」（隊員）をかけ、多くの生徒、児童が下敷きになった学校の倒壊現場での捜索・救助活動を始めた。ただ、同隊への感謝の声が絶えない被災民とは異なり、人民解放軍などの反応は手放しで「歓迎」とはいかないようだ。 中国政府が日本の援助隊を真っ先に受け入れたのには、日中関係の重視や国際協調をアピールする狙いがあったが、民政省などは「反日感情」を危惧（きぐ）し受け入れに消極的だったという。 その懸念は、被災住民に関する限り払拭（ふっしょく）されたといっていい。しかし、捜索・救助活動にあたる軍などの間には複雑な感情がみられる。 捜索・救助活動を現場で統括するのは基本的に人民解放軍だ。実際、大規模な災害時に救助や物資の輸送などを行えるのは、軍や消防などをおいてほかにない。 １７日、日本の援助隊は青川県の被災現場で活動したが、軍の兵士の１人は「あれは日本隊だろ。早く帰れよっていう感じだ」と口走った。それ以外にも不快感を示した救助関係者もいた。 ある中国筋は「軍が仕切る現場で日本隊に生存者を発見させると思うか？」と話す。日本の援助隊に中国側が指定した被災現場は、すでに捜索を終えたか、あるいは巨大な土砂崩れで埋まり、中国側も救助などは「無理」だと判断した小学校だった。同筋は「軍などがいったん捜索し救助活動をすでに終えた現場で、もし日本隊が生存者を発見したら、それこそメンツが立たない」ともいう。 それでも日本の援助隊が生存者を救出すれば、日中関係の改善にはプラスとなる。現場の軍関係者などによる感情の吐露は、日本から援助隊を受け入れる土壌が整っていないことを浮き彫りにしている。（MSN産経ニュース＝18日 20:59）というわけで、中国人民解放軍のお望み通り日本の国際緊急援助隊は撤収するようですね。本当にお疲れ様でした。大規模な二次災害（ダム決壊とか）に巻き込まれないうちに無事に帰国されることをお祈りしております。この記事の見出し、ネット版では日本の緊急援助隊は煙たい？ 住民歓迎も軍は「メンツが…」となっていますが、我が家で取っている朝刊では「日本隊、早く帰れって感じだ」 解放軍 思い複雑となっていました。結局こういうことなんですよ、あの国との「友好」なんて。バカバカしい（￣＾￣；■先週の結果 同回答者 154人（0.51％） ／ 30,406人問１．四川大地震、日々増える死者数に感じるのは ×揺れの激しさ ○備えの不足 死者が3万人を超えたそうで。13億人に占める割合は0.002％です。これを日本の人口（1億2千万人）に当てはめると2,760人。不謹慎ながら「ふーん、そんなもんか…（阪神大震災の半分以下なのね…）」と思ってしまいました。これからまだ増えるんだと思いますけれども…。問２．発生４日目に援助隊受け入れた中国政府の対応は ○判断遅かった ×仕方ない状況 それでも我らが（“我らが”なんて言うのも癪だけどさ・笑）空豆は中共政府の対応に理解を示したんですよね。「神戸の（阪神大震災の）時も日本の受け入れ態勢ができなければ、来ていただいても混乱するだけだった。いま中国も同じような状況だ」なんつって。毒餃子の時の「非常に前向き」発言といい、この人の頭の中には中国に対する「配慮」しかないのか？と思えてなりません。あとは空っぽ（笑）。空豆だけに。問３．ガソリン税の一般財源化、環境税への衣替えなら ×賛成できる ○変だと思う 目的税にしたら一般財源化する意味がないと思います。必要な分野に必要なだけ振り分けるのが一般財源化の目的だったはずなのに。問４．環境団体が鯨肉持ち出しを告発。気になったのは ×捕鯨船の慣習 ○告発側の手法 「環境団体」と聞くと「市民団体」「平和（反戦）団体」「護憲団体」「人権団体」と同じような胡散臭さを感じる今日この頃（笑）。張り切りすぎちゃって世間の感覚とズレまくってる人たち、というイメージ。ズレてるという自覚があればまだ救われる（？）んだけどねぇ。自分たちの考えが絶対的に正しい！なんて思い込んじゃって、目的のためには手段を選ばない人たちだからなあ。妄信的というか狂信的というか…。 反捕鯨団体（環境団体）なんて「環境（鯨）を守る！」なんつって海に有毒な液体を撒き散らして環境破壊してるし。平和（反戦）団体なんて「世界に平和を！」なんつって人様の土地に不法侵入して反戦ビラを配って人様の心の平穏を脅かしてるし。護憲団体なんて「憲法9条死守！」なんつって憲法96条（改正）を無視してるし。人権団体なんて「加害者の人権を守れ！」なんつって被害者の人権を無視してるし。こういう人たちって、「環境」「平和」「護憲」「人権」のためには“人を殺しても構わない”とか思ってんじゃねぇの？ 一種のカルト宗教か、そうでなければただのキ●ガイとしか思えん。この手の皆さんとは絶望的に解かり合えない自信（？）があります（￣ー￣）問５．専業主婦の仕事、外注なら１２００万円相当って ○納得の価格 ×ちょっと疑問 掃除洗濯、食事の準備、子供やダンナの世話、まさに一日中働いているようなものですからね…。週休二日制なんてないわけだし。むしろ子供やダンナが休みの土日のほうが仕事が増えるという。本当に大変だと思いますよ。問６．小林多喜二の「蟹工船」が最近、妙に売れてるとか ×面白い現象 ○違和感あり なんていうか、「格差」「格差」という言葉に踊らされているその安直な姿勢がたまらなくイヤ。問７．かけっこで速く走れる運動靴が小学生に大人気 ○気持ちわかる ×何かずるい 無邪気で可愛らしいではありませんか。問８．コーヒーの味がうまいかまずいか、自分の舌に ×自信あります ○自信ないです そんなに違うのかなあ…というのが正直なところ ＾＾； よほどマズくなければ（温いとか妙に苦いとか）たいして違いなんか分からないだろうなあ。そういうのにあんまりこだわり（？）がないものですから。だから、食べながら（飲みながら）能書きやウンチクを垂れるヤツって大ッ嫌いなんです（笑）。いいから黙って食え（飲め）、と。■日ス輪（「日本のスイッチ」の輪）について 詳しくは「atsuのB級ニュース批評」をご覧下さい。タグ：中国 日本のスイッチ |
[ 419] ある程度近親の人と結婚した方が子だくさんになりやすい - Orbium -そらのたま-
[引用サイト] http://sasapanda.net/archives/1854
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6等親程度離れた親戚と結婚すると多産の家系になることがわかったという報告です。単純に夫婦の間に子供がたくさん出来るだけではなく、孫の代まで多くの子宝に恵まれるというのが面白いと思います。 ですから近親相姦とかとはあまり関係のない話かもしれません。でもある程度近親の方が親類関係のない夫婦よりも子だくさんになりやすい傾向があるというのはとても興味深い事実なのではないかと思います。 ですが、これ以上離れている人との婚姻関係になるよりも8親等くらいの人と婚姻関係になった方が子だくさんになると言うのは不思議で意味のある報告だと思います。 研究者らはアイスランドの1800?1965年のカップル16万組を対象に調査を行っています。このデータは過去に行われた同様の調査で用いられたデータに比べ質が良く、結婚率や避妊薬の使用などの揺らぎが少ないことがわかってます。 そのため、不妊の率といった医学的な要素や子供を作らない主義の数など社会的な要素も一定であると仮定して調査を行っています。 この結果、1800?1824年に又従兄弟と結婚した女性の子供と孫は親類関係のない人と結婚した人に比べ優位に多かったことがわかりました。一世紀以上経ち、出産率が低下したいまでもこの傾向は見られるとしています。 しかし、又従兄弟同士やそれ以上近親の夫婦は子だくさんにはなっていなかったそうです。研究者らはこの原因として遺伝子の異常が発生しやすいため死亡率が高くなっているのではないかとしています。 もし主張の通り遺伝子異常の子供が多いことが原因だとすると、近親でも子だくさんになる要素は持っていてそれがこの理由によって相殺されてしまっていると考えることが出来ます。この調査では、より近親の場合にも子だくさんになるのかどうかは不透明だと結論づけています。 このように子宝に恵まれる原因の一つとして、母親と胎児の血液型が関係しているのではないかと主張しています。これはRh-の母親からRh+の子供が生まれるときにおこる溶血反応のことを指していて、他人同士の場合はRh-の母親にRh+の子供というパターンが存在するが、近親だとRh+同士かRh-同士になる可能性が高いということですね。 この結果について研究者らは6親等から7親等くらいの夫婦が同系交配（インブリード）と異系交配（アウトブリード）のちょうど中間で両者のいいとこ取りができる血縁距離なのではないかと考察しています。 大昔にある程度小さな、群れのようなコミュニティを形成して生活していたと仮定すれば、この報告にあるような血縁距離の相手と夫婦になるのが最もリーズナブルだったためにそのくらいの相手だとうまく子供が産めるように進化したのかもしれないとも考えられそうですね。 出来るだけ血縁関係上、離れていれば離れているほど出産には有利だというイメージを持っていたし、一般的にもそう考えられていると思います。それを覆す結果となったこの調査はかなりセンセーショナルでした。単純に進化的にそうなったと片付けるのではなく、どうしてなのか知りたいですね。 |
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