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無言とは?/ プロミス

[ 458] ラララ無言君
[引用サイト]  http://koi2.chu.jp/ch/mugon.html

なぜか無言電話が夜中に!最初は無言で対抗していたのですが、黙っているのが苦手な私は途中でギブアップ。「小学生は寝ろ!」「俺は探偵だから逆探知するぞ」「実は私は神なのである。」「でも本当は北斗神拳のジャギなんだ」など言うが相手は動じない。もしかして・・・受話器を机かなんかに起きっぱなしにしているのでは?受信音量を上げて耳をすませる。聞こえる。人間の息が聞こえる。どうやら受話器は持っているらしい。しかしココまで言ったんだから何かリアクションが欲しいもんである。せめて「あーこんばんわ」くらいの言葉があっても良いのではないであろうか?これではまるっきり馬鹿では無いか!
と言って切る。まあ普通なら切った瞬間にまた掛かって来ても良さそうなもんなのだが・・・掛かってこない。本当に明日の夜中に又電話かけるつもりなのであろうか?こちらも準備する事にした。
夜中になる。受話器の耳の部分にマイクをくくり付ける。もちろんマイクはラジカセに接続してある。早速実験で時報に電話をする。
録音成功。こんなもんで録音できるんですな。音悪&受話器重ですが。あとは本当に電話が来るがどうかである。
夜の1時30分頃。電話が鳴った!ラジカセスイッチオン!無言電話である。これから下はその戦いの記録である。
自分「今までの会話は全部録音してある。お前が声を出す為に頑張って話していたんだ。殺すって言ったが立派な強迫罪だ。墓穴だったな。電話番号から住所で殺すって完全な強迫罪だな。とりあえず牢屋の中に10年くらいだ。電話ってのは交換機の出す信号が地域で違うんだぜ。このテープから住んでる地域と使ってる電話が確定できるんだぜ。ついでに声まであったら犯人の確定なんて楽勝だ。俺が通り魔に襲われた時には真っ先にお前が疑われるだろうな。絶対に。もしそれで死んだら絶対にこのテープが証拠でお前有罪だな。」
自分「これは強迫では無い。お前がイタズラ電話して強迫したから防衛してるんだ。それも理解出来ないのか?」
自分「法律くらい勉強しようぜ。ついでに警察の科学調査をなめない方がいいぜ。このテープ今から警察に持って行ってもいいんだぜ。」
しかし・・・ずーーーーーーと一人でしゃべるのは本当にきつかった。途中で自分の事を本当の電波系と勘違いするほど見事な壊れっぷりである。世界公務員で月給が100兆円って所ですでに壊れている。無言君の「お前本物の馬鹿だろ」も何となくうなずける。もし私の知り合いにこんな人間がいたら・・・考えただけで楽しすぎる。きっと付き合わないでしょう。
まあ、相手に何とかしゃべらそうと思っていた事が成功して良かった。相手が話さなかったら本当にただの馬鹿です。クレイジー!でもまさか、自分の会話がこんな風にネットで公開されているなんて思っていないであろう。私も強迫罪かもしれない。
でも途中で電話を切らない根性だけは見事です。普通は途中で切りそうな会話(一方通行)なのに・・・・。要所に出てくるオタクなネタに反応する所を見ると、その手の人間でしょう?知らない人間は「メイドロボット」で「エロゲー」なんて出てきません。「ToHeart」って名前を知っているんだがテレ隠しで「エロゲー」なんて言ってるんだろうこれ。バレバレです。しかし普通は「明日また電話して」とか言ってかけてくるか?何かしら警戒すると思うのだが。
で最後の方に出てくる交換機から出る信号で住んでる場所が特定出来るは本当らしいです。電話機のメーカー特定も出来るらしい。テレビで前やってました。無言電話がかかって来たらぜひこの手で相手を脅しましょう!警察や法律がうんぬんは・・・でたらめです。そんな事はさすがに・・・。

 

[ 459] 建築マップ 無言館 3616
[引用サイト]  http://homepage2.nifty.com/K-Ohno/a-map/Nagano/3616-MK-museum/02-MK.htm

館長の窪島誠一郎氏が著書の中で、戦没画学生の絵は作品なのか遺品なのかという問題を取り上げているところがあるが、この館の有り様にもこの問題は多分に関わっているのだろう、美術館と呼ぶには違和感があり、記念館というのも抵抗がある。無言館と名づけられたこの建物は、戦没画学生の遺作や遺品を保存、展示している。
戦争や死という言葉は人間であることを思うときそれだけで強烈である故に、それから来る先入観からか、しばらくの間は緊張して、怖ささえ感ずるが、しばらくすると、その静かさや暗さに慣れてきてスーと気持ちが落ち着いてくる。開口部は無いに等しいので、建物の中にいるというより、コンクリート塊に囲まれた土中にいるような感触。
建物はこれというべきところもなくつくられていて、殆ど質素に控えめで、十字形それぞれの4コーナーのみでわかりやすく、全部が見渡せ、一つ一つを順番にゆっくりみることもできるし、ジグザグに見ることも容易にでき、束縛感がなく、充実できる。それにそう広くないので、疲れない。(近頃の美術館は仕掛けが多すぎたり、広すぎたりして見終わったあと、余韻どころか、ほとほと疲れてしまうので)
入館料は見終わった最後、館を出るとき払うシステムになっていて、料金を払わなければ入館お断りの味気なさ素っ気無さにくらべて、歩行と気分の連続性が邪魔されなくて、違和感が無い。こんな感じで入っていくのもいいものだという見る側に、こんな感じで入ってきてもらいたいという見せる側の気持ちも伝わってくる。
それにしても戦争という状況の中にあって、ここにある絵そのものはおだやかで静かである。その絵に比べ、それをみている私の後に、すぐ隣に、私とは違う別の強いまなざしがあることが意識されてくる。
館内にいくつもの強烈なまなざしがあるように感ずる。それらは同じところを見ているようでも有り、今見えているもののもっと先の何かを見ているようでもあるが、みられているという感じを強く受ける。見ている側なのに、見られている感じなのである。
世をすべて隠さないことは不可能だろうけれど、隠してしまってはいけないことも一杯あるはずなのだと思うようになった。この建物がその一つかどうか、結論的には解らないが、無言館のような建物が、上田市郊外の丘の上ではなく、多勢の人が往来する都市の交差点にあるだけでも、そういうことが可能なだけでも、世の中もっと充実するとおもえるのだけれど。

 

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