互いとは?/ プロミス
[ 625] はてな対mixi? 注目の若手企業家が互いのサービスを語る--NILSレポート3:コラム(終了) - CNET Japan
[引用サイト] http://japan.cnet.com/column/nila/story/0,2000055918,20085902,00.htm
近藤氏、笠原氏は共に29歳。大学在学中にインターネットが浸透し始めた世代であり、一度も企業に就職することなく、ネット企業を興した。そんな共通項を持つ彼らの提供するサービスの魅力と、今後の方向性について、探っていこう。 はてなは2001年に京都で設立。「人力検索」と呼ばれるQ&Aサービスシステムからスタートした。現在は登録サイトの更新状況を自動巡回で確認する「はてなアンテナ」、ブログサービス「はてなダイアリー」、特定メンバーとグループウェア的な利用ができる「はてなグループ」、RSSリーダー「はてなRSS」、自動カテゴリー整理、キーワード抽出機能を持つ「はてなブックマーク」など、約10種類のサービスを提供。これらサービスはすべて自社で開発・運営している。 はてなのビジネスモデルは、3つの収益源から成り立っている。1つは有料サービスを利用する際に必要な「はてなポイント」などの個人課金。2つめはキャンペーン企画やバナー広告、アフィリエイト等の広告。そして3つめが企業向けシステムの提供である。 「mixi」の二大機能は日記とコミュニティだと笠原氏は言う。日記で身近な友人とコミュニケーションをし、コミュニティで趣味、嗜好が近しい人々とコミュニケーションする。それぞれが縦と横の軸となることで、場が活性化するという。アクティブユーザーが多いのも特徴のひとつと笠原氏は言い、最終ログインが3日以内のユーザーの割合は70%になるという。 収益源はバナー広告が最も多く、ついでプレミアムと呼ばれるオプション機能料金、やや差があってレビュー機能からのアフィリエイト。2005年3月から単月黒字をあげている。 セッションでは、はてなについてはそのユニークな社風について、イー・マーキュリーに対してはSNSの可能性についての質問に、多くの時間が割かれた。 まずはてなについてだが、はてなのサービスはどれをとってもひとひねりが利いている、ユニークなものばかりだ。「これらサービスに共通する発想の源は?」というモデレーターの西川氏の問いに対し、近藤氏は「はてなららしさがあるか、はてながやるべき事か、を常に社内で議論している」と答えた。その根底には、技術的に面白いもの、他では提供していないものを提供するのが、はてなの仕事だという考えが流れている。ユーザーからの要望をいち早く、良い形でサービス化したいという姿勢も一貫しており、数日間の合宿で缶詰になってサービスを作りあげたり、社内会議を録音してポッドキャスティングで公開するなど、かなり大胆なことも行っている。 トラックバック一覧からリンクされているウェブページはこの記事にリンクしている第三者が作成したものです。内容や安全性について当社では一切保証できませんのでご注意下さい。 ※サービス名をクリックするとこのページをブックマークできます。また、人数をクリックするとブックマークしている人やコメントを一覧できます。なお、サービスによってはログインが必要な場合があります。 アドビのFlash Playerのゼロデイ脆弱性を利用する攻撃が世に出ていることが発見された。この脆弱性は未修整で、遠隔から任意のコードを実行できるものだ。調査によれば、この攻撃はすでにかなり広がっているという。 携帯音楽プレーヤー市場はアップルの一人勝ち状態が続いている。この状況は、これまでの携帯プレーヤーとはがらりと異なる革新性をもったデバイスの登場を待つしか、打ち破れないのではないだろうか。 ソニー、任天堂、マイクロソフトといったゲームコンソール機のメーカーは、これまでほぼ5年ごとのサイクルで新しい機種を投入してきた。しかし、これら3つのメーカーは次世代コンソール機については慎重な態度を示している。 近年急成長を遂げたモバイルコンテンツ市場といえば、電子書籍やデコメール、最近ではメニュー等の着せ替えコンテンツだ。なぜこれらのコンテンツが今、伸びているのだろうか。 マイクロソフト会長のB・ゲイツ氏は2008年7月に第一線の業務から離れて慈善事業に活動の中心を移す。ゲイツ氏が去った後のマイクロソフトは方向性を失ってしまうのだろうか。 消費行動に関する調査を実施した結果、女性は男性に比べ、商品によって消費パターンを使い分ける傾向が強いことが分かった。また、2、3年前に比べ、衝動買いをする消費者は約15ポイント減少したことも明らかになった。 インターネット上での情報収集に関する調査を実施したところ、男女別に見ると、男性は「比較サイト」、女性は「口コミ情報サイト」や「サンプル・トライアル商品」を利用する傾向が強いことが分かった。 以前のコラムでは、市場概況をリサーチする上で最低限意識しなくてはならない4つのポイントを説明した。今回は、リサーチに関する7つのテクニックをご紹介したい。 ディスコ全盛期の1970年代、パーソナルコンピュータは電子工作マニアのガレージから出て、オフィス、教室、一般家庭に入り込んだ。ここでは、1970年代のビンテージコンピュータの一部を紹介する。 NHKはこのほど、インターネット上におけるコンテンツ不正流通への対抗策として、フィンガープリント技術を用いた新たなコンテンツ保護技術を開発した。NHK放送技術研究所「技研公開」で展示している。 「画質」でも「記録メディア」でも、さらには「保存方法」でも選べる今シーズンのビデオカメラ。その機能と |
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