世界とは？/ プロミス
[ 438] 世界・最新リスト
[引用サイト] http://www.news.janjan.jp/world/list.php
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四川省省都の成都から車で約３０分程の場所に位置する、成都ジャイアントパンダ繁育研究基地を訪ね、職員から同施設への地震による影響などについて聞いた。パンダの餌となる竹の主要産地が大きな被害を受けたため、餌不足が深刻だという。また地震後入場者も激減したため、餌代の高騰と併せて大きな問題となっている。「自分たちの給料を削ってでも、パンダたちには不自由をさせない」と職員は語った。 アメリカのＮＧＯが作成した番組を視た。アメリカの電子廃棄物は中国などに送られ解体される。その際に出る有毒なガスや溶液が、そのまま環境に流されるる実態を鋭く告発している。経済のグローバリゼーションと抜きがたく結びついているのだ。 アフガニスタンと国境を接するパキスタン辺境の部族地域で、駆け落ちした男女を石打の刑で処刑したのはタリバン支持者だったことをタリバンが認めた。石打の刑はいわゆる「名誉犯罪」に対する昔からの処刑方法だが、この地で行われたのは初めて。パキスタン人権委員会によれば、２００６年には３５５人の夫が妻殺害で起訴されたという。（全訳記事） イラク駐留米軍司令部は依然、イラク国内のシーア派反乱軍に対するイランの武器供給ラインがあることを匂わせているが、その主張を裏付ける具体的証拠は示されていない。米国の主張の問題点について報告する。 この１年、ハンガリーの外交政策に対し、ハンガリーとロシアの経済協力は西側の利益に背くと考える米国およびハンガリー国内の多くの保守派から批判の声が上がっている。ハンガリーの対ロシア政策を巡る諸議論を報告する。 ２５日午後４時ごろ強く長い余震に遭った。家具などが音を立てるほどの強い揺れが１分間ほど続いた。母親と団地の中にある緑地に避難した。１８日に日本から帰国し、成都の実家を拠点に被災地を取材してきたが、震災のショックに打ちのめされ、余震の恐怖に脅されながら一生懸命に生きようとする被災者の心細い気持ちがよくわかる。彼らの無事を心から祈る……。取材時の写真からピックアップしたものを紹介する。 四川大地震の被災地と私たちとは遠く離れていますが、私たちにも出来る行動を通じて、被災地の人々を思う気持ちを伝えることはできます。被災地以外の都市で、何ができるのでしょうか？被災地に今一番必要なものは何なのでしょうか？ ザンビアの刑務所で死刑囚が収監されている環境の悪さなど、劣悪な獄中生活の実態、そして新憲法における死刑の扱いについての見通しなどを報告する。 ユニセフは、後発開発途上国５０ヵ国の約１/３が、１９９０年以降子どもの死亡率の４０％強削減に成功、政治的意思と着実な戦略があれば子どものための進歩を成し遂げられるとしている。子供の幸福について考えるユニセフと、子どものための宗教者ネットワークの活動について報告する。 ガザ地区の難民キャンプに暮らすヨウセフ・アルハムスさんは、今はイスラエルの地となったイブナ村の昔の家の鍵をまだ大切に持っている。イスラエルにとっての建国６０周年も、パレスチナ人にとっては我が家そして故国から立ち退きを迫られた破局の６０年でしかない。それは今も続いている。 |
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