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新井とは?/ プロミス

[ 352] SANSPO.COM > 阪神タイガース
[引用サイト]  http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200805/tig2008052606.html

(交流戦、阪神5−1西武、1回戦、1勝、25日、甲子園)連日の逆転や!! 阪神は七回、怒濤の4連打で一気に5点を奪い、逆転勝利。赤星憲広外野手(32)が勝ち越し打を放てば、四球を挟んで新井貴浩内野手(31)も適時打で続く。パ・リーグ首位のレオ相手に、セ・リーグ首位を走る猛虎の底力を見せつけた。◇試合結果へ 反骨心こそ虎の魂。つなぎこそ虎の野球だ。春の頂上決戦。パの首位・獅子を、炎の4連打が沈めた。聖地を沸かすラッキー7の大逆転で、今季最多タイの貯金16。一挙5得点のヒーローは、またも、赤星だった。 「上園に勝ちをつけてやりたかった。ボクが守備で足を引っ張らなければ、ゼロに抑えていたのに…申し訳ない。チームのためにも、絶対に取り返そうと思いました」 七回二死二塁。葛城の同点打直後の初球だった。小野寺のフォークをとらえた打球が遊撃の頭上を越えた。土壇場で逆転打を放った前日24日のソフトバンク戦(ヤフーD)に続く決勝打。右手を力強く握ったが…。笑顔なきお立ち台。後輩へ詫びばかり口をついた。 六回の守り。中島の右中間への安打をぬれた芝に滑り転倒。二塁打となり、直後に先制された。失策ではないが、守備にこだわる赤星は許せなかった。「西武は打つイメージ。いかに抑えていくかなのに…」。そんな男に挽回の舞台が訪れるのが、今の虎の強さだ。 同級生・新井も続いた。平野の四球で二死一、二塁から、しぶとく左前へ。これまた前日に続く赤星との“連打”で、3点目の適時打。「もう1点。食らいついていきました」と、3戦連続マルチ安打の首位打者。三回一死一、三塁を三ゴロ併殺で潰したミソギを果たすと、金本の適時打で三進後は、暴投を逃さずホーム突入し、5点目。「暴走と好走は紙一重。僕らは紙一重の所で戦っていますから」。ミスは取り返す。紙一重はモノにする。強いはずだ。 「1点で終わらなかったのが大きい。新井、金本さんが続いてくれたから」と赤星。開幕直後、こんな話をしたことがある。「新聞の1面? 僕や平野はいいんです。目立たなくて。僕らが出塁して、新井や金本さんたちが1面になる。それが一番強い」。黒子に徹すれば、勝てる。何よりナインへの信頼を表す言葉だ。期せずして連日の1面奪取だが、すべてはつなぎの精神の結果だ。 交流戦3カード目で初めて初戦を取り「9回を辛抱強く戦おうと。みんなよくつないでくれた」と岡田監督。今岡、桜井を二軍降格させ、攻撃陣を“再編”した中、チーム本塁打数3倍以上(阪神20、西武72)という強打の西武を、虎らしい野球で圧倒。日本シリーズ“前哨戦”をまず制した。5月は12勝目(8敗)。残り4試合で、月間勝ち越しにも王手をかけた。 「あしたも打ちます!!」。赤星が満員のファンに誓った。交流戦3勝、すべて逆転の虎。全員野球でパを圧倒する。(堀 啓介)■データBOX ◎…交流戦3勝目をマークした阪神だが、すべて逆転勝ち。今季31勝中、17度の逆転勝ちはリーグトップで、2位は巨人の9度。リーグ優勝した03年、05年(ともに87勝)は42度、37度だった。◆七回の逆転について阪神・広沢打撃コーチ 「いい集中力があった。団結力があるね。つなぎの意識というか、打線になっているね」

 

[ 353] SANSPO.COM > 阪神タイガース
[引用サイト]  http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200805/tig2008052808.html

アニキに文句をいわせん!! 阪神・新井貴浩内野手(31)が27日、甲子園新室内練習場で休日返上で約40分間打ち込みを敢行した。26日の西武戦(甲子園)で6タコに終わり、金本知憲外野手(40)から「わけの分からないバッティング」とイジられたことに発奮。28日からの本拠地で迎えるロッテ戦は打率.371の好相性。猛虎の勢いを加速させる準備を整えた。◇ 黙々と己と向き合った。投手指名練習が始まった直後の午前11時すぎ。新井が、甲子園の新室内練習場に姿を現した。誰一人いない静寂の空間に約1時間、マシン相手に快音を響かせる。ほほを伝って流れる汗が修正完了の証だった。 「見つかってしまいましたね。なんにもないッス。きょうは、なんにもないッスよ」 当初は休養を宣言していたが、ゆっくり休んでいられなかった。26日の西武戦。九回二死満塁で三ゴロ、十一回一死一、二塁で二ゴロと凡退。今季2度のサヨナラ機で勝負強さは影をひそめ、6タコ。7試合ぶりの無安打に終わった。 「3番の新井大選手がわけの分からないバッティングをしたので、なんとかボクが決めようと思っていました」 劇的打を放った金本に、お立ち台から痛烈にイジられた。うずいたプライドとともに責任感が、自然とバットを握らす。「また一生懸命練習してがんばります」。アニキ流のゲキを全身で受け止めた。 「対戦相手も変わりますし、(試合が)1日空くし。体調を整えて、気持ちも整えて…ね」 淡々と有言実行。打ち込みを終えると、クラブハウスでウエートトレも行ったもよう。濃密で孤独な3時間。リーグ首位打者(打率.340)が自らを厳しく戒め、爆発モードにダイヤルを再調整だ。 さあ、28日からは、本拠地でロッテと2連戦。過去16試合で62打数23安打、打率.371。3本塁打、11打点と好成績を残している。 「相性がいい? それは知らなかった」。勝利を優先する男は、相変わらず自分の数字には無関心。しかし、感慨はあった。サブロー、里崎、西岡、小林宏、成瀬。北京五輪予選の戦友たちが、今度は敵として立ちはだかる。そして、投手は3勝を挙げている高卒ルーキー右腕・唐川。パ最下位でも侮れないことは、誰よりも認識していた。 「(ロッテとの対戦は)楽しみでもあるし、苦しみでもある。いいピッチャーからはなかなか打てないけど、そういうピッチャーとの対戦は楽しみでもありますから」 相手が強いほど燃え上がる。それが新井という男だ。チームも3連勝で今季最多の貯金17と、勢いの乗る猛虎。あと「1」と迫った通算200号で、勝利を飾れればいうことなし。今夜は背番号25が、聖地の主役となる。(野下俊晴) ★聖地0発・アニキ「浜風に勝つ」 新井を激辛発言で“怒らせた”金本は、対照的に完全休養。『打倒・浜風』をテーマに、甲子園でのアーチ量産に意気込んだ。 「オレは(左翼にも右翼にも)両方打ちたい。浜風にも勝ちたい。完ぺきを求めたい」 今季6本塁打を放っているが、甲子園では17試合連続の不発。虎移籍後では自身ワースト記録だ。「さすがに2カ月もないと、わざと打ってないと思われるやろ。気にしとるわ」。本拠地での1発につき1家族(4人)をハワイへ招待する企画も停滞したまま…。主砲としての意地がうずいていた。 「唐川? 見てみんとわからんけど。今の高校生はマー君、ダルビッシュにしても、増渕、村中。生きのええのがいる」。13試合連続安打で調子も右肩上がり。弟分をイジる以上は、あとは虎党を満足させる一撃を放つしかない。■金本の新井イジリ集★3月29日横浜戦(京セラD) 六回、新井が遊ゴロに倒れたあと1号を放ち、「3番の新井クンがしょーもないアウトになったんで、何とか流れを変えたいと思って打ちました」★4月12日横浜戦(横浜) 金本2000安打、新井1000安打同時達成。「運命的なものを感じます」という新井に、「キモイっす。厚かましいヤツですね、便乗しましたね」★4月20日ヤクルト戦(神宮) 新井とアベック打点で8連勝。同時に活躍することに「それにしても、キモイです。(このフレーズを)定着させたいですね」★4月30日ヤクルト戦(甲子園) 新井の2号ソロで今季2度目のサヨナラ勝ちに、「入ったとは思わなかったけどな。風かな?」

 

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